- 文字サイズ
- よみがな
感情かんじょうさえ 砕くだけ散ちってゆく
滲にじんだ窓まど 深しんと潜ひそむ部屋へや
汗あせばむ声こえ 喘あえいだカラダ
不実ふじつすぎるほど 激はげしくキミを抱だいた
無垢むくな笑えみが瞼まぶたに映うつり 残響ざんきょうだけが頭あたまを巡めぐる
崩くずれそうなボクに囁ささやいた言葉ことば "アタシが包つつんであげる"
愛あいなきこの時代じだいに キミをこんなに愛あいする
誇ほこらせて下ください もう二度にどと帰かえさないで
"孤独こどくだ"と自分じぶんを蔑さげすんだ 闇やみに覆おおわれた場所ばしょへ
キミは砂すな ボクは雨水あまみず
交まじわるたび 澄すんだ愛あいに変かわる
遠とおい空そらは青あおく染そまって 夜よるは朝あさに変かわりゆくけど
吐はいた息いきが白しろい霧きりになって 二人ふたりだけの時間止じかんとめた
ボクは言いうよ 優やさしく言いってあげる
"出逢であうため 生うまれて来きたんだ"
だからずっとこの胸むねこじ開あけてくれ
熱ねつよ醒さめないで・・・
愛あいするものを守まもる 強烈きょうれつなエナジーを
ボクに授さずけてください キミを離はなせないから
愛あいなきこの時代じだいに 何なにが待まっているだろう?
祈いのらせて下ください もう二度にどと帰かえさないで
"孤独こどくだ"と自分じぶんを蔑さげすんだ 闇やみに覆おおわれた場所ばしょへ
滲にじんだ窓まど 深しんと潜ひそむ部屋へや
汗あせばむ声こえ 喘あえいだカラダ
不実ふじつすぎるほど 激はげしくキミを抱だいた
無垢むくな笑えみが瞼まぶたに映うつり 残響ざんきょうだけが頭あたまを巡めぐる
崩くずれそうなボクに囁ささやいた言葉ことば "アタシが包つつんであげる"
愛あいなきこの時代じだいに キミをこんなに愛あいする
誇ほこらせて下ください もう二度にどと帰かえさないで
"孤独こどくだ"と自分じぶんを蔑さげすんだ 闇やみに覆おおわれた場所ばしょへ
キミは砂すな ボクは雨水あまみず
交まじわるたび 澄すんだ愛あいに変かわる
遠とおい空そらは青あおく染そまって 夜よるは朝あさに変かわりゆくけど
吐はいた息いきが白しろい霧きりになって 二人ふたりだけの時間止じかんとめた
ボクは言いうよ 優やさしく言いってあげる
"出逢であうため 生うまれて来きたんだ"
だからずっとこの胸むねこじ開あけてくれ
熱ねつよ醒さめないで・・・
愛あいするものを守まもる 強烈きょうれつなエナジーを
ボクに授さずけてください キミを離はなせないから
愛あいなきこの時代じだいに 何なにが待まっているだろう?
祈いのらせて下ください もう二度にどと帰かえさないで
"孤独こどくだ"と自分じぶんを蔑さげすんだ 闇やみに覆おおわれた場所ばしょへ