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コウモリが夕陽ゆうひを連つれて来きてしまったら
あなたはお家うちに帰かえってく
石いしを投なげ何処どこかへ行いってしまえよ
もう少すこし遊あそんでいたいのに

コウモリが暗闇くらやみステージ飛とび回まわる
あなたはお家うちで何なにをするの
砂すなを蹴けり大おおきな網あみのゴミ箱ばこ
ぶつかって額ひたいに作つくった傷赤きずあかい

あとちょっとで手てが繋つなげたのに 下したの名前なまえで呼よべたのに
きっと次つぎの土曜日どようびまで またあなたに逢あえない

割われた爪つめの間入あいだはいり込こんでく砂すな
「一人ひとりは寂さびしくないのです」
初はじめてを知しろうが怖こわくなかった
大好だいすきなあなたが遠とおく引ひっ越こすまでは

本当ほんとうよく解わかってしまった 暮くれる空そらにひとりぼっち
悲かなしくても明日あすもまた 木々きぎは揺ゆれる公園こうえん

あとちょっとで手てが繋つなげたのに 下したの名前なまえで呼よべたのに
きっと次つぎの土曜日どようびまで
本当ほんとうよく解わかってしまった 暮くれる空そらにひとりぼっち
あたしがあなたを守まもるの 木々きぎの揺ゆれる公園こうえん