- 文字サイズ
- よみがな
知しってる道みちに差さし掛かかる度たび もう君きみとの甘あまい旅たびも終おわってしまう
そんな気きがして 知しらぬ景色けしきの緑みどりの中なかに輝かがやきを求もとめてた
君きみの事ことを分わかれるのなら もう何なにも痛いたくはない
心こころに秘ひめたもの 破裂はれつする日ひが来くる
だからもう一度言いちどいうね 君きみだけを愛あいしてる
少すこし気きになれば 夢ゆめに出でてきた 同おなじ飴あめを探さがして転ころがしてみたり
深呼吸しんこきゅうなのか溜息ためいきなのか 吐はいた後あとは「逢あいたい」と涙なみだが出でた
解わかってた事こと とっくの昔むかしに 君きみを好すきになっていた
君きみを失うしなう悲かなしみに比くらべれば
想おもう苦くるしみなど 幸しあわせなより道みち
そんな気きがして 知しらぬ景色けしきの緑みどりの中なかに輝かがやきを求もとめてた
君きみの事ことを分わかれるのなら もう何なにも痛いたくはない
心こころに秘ひめたもの 破裂はれつする日ひが来くる
だからもう一度言いちどいうね 君きみだけを愛あいしてる
少すこし気きになれば 夢ゆめに出でてきた 同おなじ飴あめを探さがして転ころがしてみたり
深呼吸しんこきゅうなのか溜息ためいきなのか 吐はいた後あとは「逢あいたい」と涙なみだが出でた
解わかってた事こと とっくの昔むかしに 君きみを好すきになっていた
君きみを失うしなう悲かなしみに比くらべれば
想おもう苦くるしみなど 幸しあわせなより道みち