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よみがな
しのかげ
ぼく何度なんど真夜中まよなかます
七色なないろひかり うつすのは
かぜのないよるくも

すなむように
きみ何度なんど白昼はくちゅうゆめ
道路どうろこうでひかすのは
たびげるあめ

かなうこと
かなわないこと
それよりも大事だいじなにかを

そんなつの言葉ことば
きみててぼくいている

かなうこと
かなわないこと
それよりも大事だいじなにかを

そんなつの言葉ことば
きみててぼくいていて
それをきみ日々ひびこころ
かさねるときをただおもっている