果はてしなく どこまでも続つづく くねくねと続つづく細ほそい道みちの
途中とちゅうで立たち止どまり君きみは 幾度いくどもうなづき 空そらを見みた
飛とべ ローランダー
飛とべ ローランダー
棕櫚しゅろの惑星ほしへ 棕櫚しゅろの惑星ほしへ たどり着つくまで

このまま静しずかに羊ひつじの目めをして終おわりを待まつコメディ
疑うたがうことなど知しらずに 何なにかに追おわれて時ときはゆく
飛とべ ローランダー
飛とべ ローランダー
棕櫚しゅろの惑星ほしへ 棕櫚しゅろの惑星ほしへ たどり着つくまで

「白しろい翼つばさと 白しろいパナマ帽ぼう 渚なぎさの風かぜを身体からだにまとう
夢ゆめを見みたのさ」

飛とべ ローランダー
飛とべ ローランダー
飛とべ ローランダー
飛とべ ローランダー
棕櫚しゅろの惑星ほしへ 棕櫚しゅろの惑星ほしへ たどり着つくまで