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あめにうたれ つめたくなるからだ いまだにかんじるぬくもりはただ・・・。
おも途絶とだえるきりなか運命さだめくだした無情むじょうこた
のこされたものなにおもう? 慈悲じひなきときなにう?
きみちかったねがいはもう二度にどと・・・ このさきどうしろと?

かなしみのあめそそなみだ
おもしては一人ひとり いてばかりだ
わかってんだよ でもまんねえんだよ
えてるくせに えないふり
おれひとみうそつくばかり
ひらくあてのないかさ
またかえむかえるあさ

こえをからし うでをのばし
ちからなく大地だいちひざける
にじむ視界しかいかぶちいさな
なにかつかみ 手離てばなしたり
あのきみのこしたもの
明日あすおれのこしてくもの

かなしみというどんぞこうみ
およげずにおぼれたこころ まえはなはあっという
ぼくのまえからえた・・・ とたんにかたもるおも
おもいこのおもいのぉ(ヨロイもモロイの)
ココロのヨロイのサビがとれたとき ぼくおよげるか

こえをからし うでをのばし
ちからなく大地だいちひざける
にじむ視界しかいかぶちいさな
なにかつかみ 手離てばなしたり
あのきみのこしたもの
明日あすおれのこしてくもの