振ふり向むけばいつもそこで
過去かこの僕ぼくが見みつめ返かえしている
あの頃ころの気持きもちのまま
僕ぼくは今いまも遠とおく見みてるのかな?

不安ふあんなままに降おりたホームで
人ひとの波なみにのみ込こまれそうで

あの日ひあのホームで
大おおきなギターケースに
いくつもの夢ゆめつめ込こんで
その先さきの未来見みらいみえずにいたけど
思おもいは遠とおく走はしっていた
そして今いまの僕ぼくは
まだ道みちの途中とちゅうで
かけがえのない君きみと出会であい
積つみ重かさねてゆく夢ゆめを現実げんじつに
こうして今いまもこれからも
歌うたい続つづける

振ふり向むけばいつもそこで
過去かこの僕ぼくが見みつめ返かえしている
あの頃ころは何なにもわからず
僕ぼくはいつも不安抱ふあんかかえていた

いろんな人ひとと出会であい重かさねて
支ささえられて歩あるき続つづけてる

あの日ひあの場面ばめんで
僕ぼくが決きめた道みちは
けして間違まちがってはいないと
言いい聞きかせながら過すごした日々ひびさえ
今いまでは思おもい出でに変かわる
そして今いまの僕ぼくは
まだ道みちの途中とちゅうで
かけがえのない君きみと出会であい
積つみ重かさねてゆく夢ゆめを現実げんじつに
こうして今いまもこれからも
歌うたい続つづける

あの日僕ひぼくが君きみと
初はじめて道端みちばたで
歌うたった歌忘うたわすれないよ
わけもわからずに作つくった曲きょくさえ
今いまでは宝物たからもののように
そして今いまの僕ぼくは
まだ道みちの途中とちゅうで
君きみとつくる未来みらいをまた
見知みしらぬ誰だれかに届とどけられるように
こうして今いまもこれからも
歌うたい続つづける