強つよく想おもえば叶かなうはずだと 問といかけるように繰くり返かえしてる
心こころの中なかで眠ねむらせていた 願ねがいがそっと今目覚いまめざめてく

深ふかく踏ふみ込こめば思おもいきり遠とおく飛とべる
雨あめはやんだから急いそごう

高たかく手てをかざせ 虹にじの光ひかりへ
今いまはまだ掴つかめなくても
輝かがやきに近ちかづけば それがすべての始はじまり
飛とび立たとう 空そらの向むこうへ
描えがいてた 夢ゆめの続つづきへ
見みつめてるその先さきに 新あたらしい未来みらいがある

傷きずつくことも怖こわくはないと 言いい切きれるほど強つよくないけど
何なにも出来できずに後悔こうかいしてる そんな自分じぶんになりたくないよ

耳みみをすましては一人ひとりきりまぶた閉とじる
風かぜが聴きこえたら歩あるこう

いつか辿たどり着つけ 虹にじの彼方かなたへ
震ふるえてもわずかでもいい
もう一度踏いちどふみ出だせば それがすべての始はじまり
羽はばたこう 空そらの果はてまで
この胸むねが 目指めざす場所ばしょまで
迷まよわない瞳ひとみだけ 映うつし出だす景色けしきがある

悩なやみ立たち止どまり振ふり向むいてみたっていい
そして何度なんどでも進すすもう

高たかく手てをかざせ 虹にじの光ひかりへ
今いまはまだ掴つかめなくても
輝かがやきに近ちかづけば それがすべての始はじまり
飛とび立たとう 空そらの向むこうへ
描えがいてた 夢ゆめの続つづきへ
見みつめてるその先さきに 新あたらしい未来みらいがある
信しんじた空そらへ