文字サイズ
よみがな
ひとごみにのまれてぎゆく日々ひび ふゆわりにさえづかずに
はらはらとちゅう夢見花ゆめみばな ゆきのようなきみほほ

ふるえるにぎって したあの勇気ゆうき
このむねにずっとつづけていたかったいつまでも

めぐはる きみおもとおはる いまひとりきり
うららかにれるあまそら かおえるくさ みしめてある

平行線へいこうせんをなぞってた二人ふたり やがてすこしずつひらいていた
のどけきひかりひさかたに いろづいたきみほほ

きみぬくもりで こごえるふゆわすれた
だまりのなかで ながれるとき二人ふたり ていたね

めぐはる 人波ひとなみなかうれはる きみがいるようで
やわらかにらす花明はなあかり よいかぜ 朧月おぼろづき うつきみかげ

めぐはる きみおもとおはる いまひとりきり
めぐはる きみおも花霞はなかすみ うすれゆくきみ

さくら季節きせつこうにえて