空そらから舞まう 七色なないろのちりや雲くもの
かけらのような しあわせを集あつめていた

ゆるいリズム 過去かこからも未来みらいからも
刻きざんでいく この流ながれから出でて

あなたと新あたらしい飛行機ひこうき 飛とばしてみたいな
いつかは鳥とりのように 舞まい降おりては舞まい上あがるから

つまらないから 空そらばかり眺ながめていた
瓦礫がれきの上うえ 灰色はいいろの雲くもが流ながれた

傷きずつけても あなたなら知しらん顔かおで
あたしはふっと 笑わらってしまいました

あなたと新あたらしい隠かくれ家が 作つくってみたいな
あたしがかくまうから 笑わらってよ ohオー peatyピーティー

凛りんとリズム 過去かこからも未来みらいからも
刻きざんでいく この流ながれから出でて

どこかに新あたらしい強つよさが満みちてくる
笑わらってしまえる 時ときはいつも ガラスじゃないよ

あなたと新あたらしい飛行機ひこうき 飛とばしていくから
いつかは鳥とりのように 舞まい降おりては舞まい上あがるから