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1ひとつだけ約束やくそくしたあの夏なつ
置おき去ざりに海うみは終おわり告つげ
潮風混しおかぜまじってキミのね香かおりが吹ふく時とき
朝焼あさやけに横顔煌よこがおきらめいた
思おもい出では都合良つごうよく形変かたちかえ蘇よみがえる
けれどキミが残のこしてったあたしへの優やさしさも
思おもい出でに鍵かぎをかけ振ふり返かえる事ことのない様ように…
だけどいつだってクラリティの香かおりだけ残のこる
街角まちかどですれ違ちがう人波ひとなみに
キミがまだいる様ような気きがして
気付きづけば水着みずぎの跡あとすら薄うすれる
真まっ白しろな手帳見てちょうみて時ときの早はやさを知しった
思おもい出では都合良つごうよく色いろを変かえ薄うすれてく
なのにキミが残のこしてった
寂さびしさはこのままで
思おもい出では鍵かぎをかけ胸むねの奥閉おくしまっているから…
だけどいつだってクラリティの香かおりだけ残のこる
もしキミが誰だれかと一緒いっしょならば
あの夏なつを思おもい出だせない位くらい
幸しあわせ掴つかんでほしいよ
あたしはここからキミ以上幸いじょうしあわせ掴つかむから!
思おもい出では都合良つごうよく形変かたちかえ蘇よみがえる
けれどキミが残のこしてったあたしへの優やさしさも
思おもい出では都合良つごうよく色いろを変かえ薄うすれてく
だけどキミが残のこしてった
寂さびしさはこのままで
いつまでも大切たいせつな人ひとだから笑わらっていてほしい
どんな時ときだって愛いとしさはこのままで
思おもい出でに鍵かぎをかけ振ふり返かえる事ことのない様ように…
だけどいつだってクラリティの香かおりだけ残のこる
置おき去ざりに海うみは終おわり告つげ
潮風混しおかぜまじってキミのね香かおりが吹ふく時とき
朝焼あさやけに横顔煌よこがおきらめいた
思おもい出では都合良つごうよく形変かたちかえ蘇よみがえる
けれどキミが残のこしてったあたしへの優やさしさも
思おもい出でに鍵かぎをかけ振ふり返かえる事ことのない様ように…
だけどいつだってクラリティの香かおりだけ残のこる
街角まちかどですれ違ちがう人波ひとなみに
キミがまだいる様ような気きがして
気付きづけば水着みずぎの跡あとすら薄うすれる
真まっ白しろな手帳見てちょうみて時ときの早はやさを知しった
思おもい出では都合良つごうよく色いろを変かえ薄うすれてく
なのにキミが残のこしてった
寂さびしさはこのままで
思おもい出では鍵かぎをかけ胸むねの奥閉おくしまっているから…
だけどいつだってクラリティの香かおりだけ残のこる
もしキミが誰だれかと一緒いっしょならば
あの夏なつを思おもい出だせない位くらい
幸しあわせ掴つかんでほしいよ
あたしはここからキミ以上幸いじょうしあわせ掴つかむから!
思おもい出では都合良つごうよく形変かたちかえ蘇よみがえる
けれどキミが残のこしてったあたしへの優やさしさも
思おもい出では都合良つごうよく色いろを変かえ薄うすれてく
だけどキミが残のこしてった
寂さびしさはこのままで
いつまでも大切たいせつな人ひとだから笑わらっていてほしい
どんな時ときだって愛いとしさはこのままで
思おもい出でに鍵かぎをかけ振ふり返かえる事ことのない様ように…
だけどいつだってクラリティの香かおりだけ残のこる