素敵すてきだね いつも見みつめている青あおい空そらと君きみの横顔よこがお
僕ぼくのポケットにギュッとにぎった手てが小ちいさく息いきをひそめてる

大好だいすきだよ 君きみの意地いじっ張ぱりさが
特別とくべつだよ 君きみがくれる一瞬いっしゅん
朱色しゅいろの街角まちかど キミが走はしって笑顔えがおくれた たまらないよ

晴はれた海うみには船ふねが白波立しらなみたてる キラキラ揺ゆれるよ二ふたつの影かげ
いつか夢ゆめよりたくさんの空そらを見みて 二人ふたりの雲浮くもうかべよう

嬉うれしいよ あの日君ひきみが言いった言葉ことば 泣なきながら聞きいていた

初はじめてだよ こんな気持きもちになるの
戸惑とまどってる 大事だいじなものができて
誰だれにも見みえないビルの間あいだに ほら静しずかな銀河ぎんがの群むれ

夜空見上よぞらみあげた 星ほしが一ひとつ流ながれて 二人ふたりの気持きもちを運はこんできた
ずっと心こころにとめどなくある不安ふあん 君きみが消けしてくれたね

心こころの駅えきに君きみがきっと待まってる ドキドキするよね 終着駅しゅうちゃくえき
歩あるこう 未来みらいが迷まよい道みちになっても 君きみがそばにいるから
僕ぼくがここにいるから
明日あしたからも歩あるける