遊あそび疲つかれ 眠ねむってる
子供こどもみたいね
いまは きみのこと
何なにも考かんがえず ただ見みていたいよ

ゆっくりと流ながれる
2人ふたりの時間じかんさえも
空そらが白しらみ始はじめる頃ころに
終おわってゆくんだろう。

このまま いつまでも
朝あさが来こなければいいな
こんなに まだ愛あいは
きみを欲ほっしているのに 夜よるが明あける

言いい争あらそって 少すこしだけ
気きまずくなって
胸むねに 溜たまってた
想おもい出でのかけら きみにぶちまけた

こんなにも簡単かんたんに
終おわってしまうなんて
バカだと笑わらってよ 最期さいごに
笑顔えがおでね、さよならを。

このまま いつまでも
きみに寄より添そい感かんじたい
いつもの この場所ばしょで
未来みらいを夢見ゆめみていたい もう少すこし...

いつのまに僕ぼくは きみに抱だかれて
眠ねむってしまったのだろう
凛りんとした朝あさの においがそっと
最期さいごの鐘かね、鳴ならす

このまま いつまでも
朝あさが来こなければいいな
こんなに まだ愛あいは
きみを欲ほっしているのに 終おわるんだね

このまま いつまでも
きみに寄より添そい感かんじたい
でも、もう 行いかなくちゃ
きみが目覚めざめる前まえには 出でて行いくよ