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「思おもい出でとはなんですか?」 とあなたに聞きかれた僕ぼく
あったかくて 懐なつかしくて 優やさしいものと答こたえる僕ぼく
「思おもい出でとはなんですか?」 とあなたに聞きかれた僕ぼく
あったかくて 懐なつかしくて 優やさしいものと答こたえる僕ぼく
けどきれいなものに流ながされて 思おもい出での中なかばかり生いきる
それじゃなんのための今いまなの? 思おもい出でに浸ひたるための今いまなの?
君きみが僕ぼくをいつまでも好すきでいてくれると言いうのなら
こんな歌うたはいつまでも歌うたわずにすむのになぁ
君きみが僕ぼくといつまでも一緒いっしょにいれると言いうのなら
ほんとに僕ぼくはいつまでも君きみを好すきでいられるのになぁ
「永遠えいえんとはなんですか?」 とあなたに聞きかれた僕ぼく
悲かなしくて 悲かなしくて 言葉ことばが出でなくなっちゃう僕ぼく
いつまでも いつまでも 生いきてゆくことだと言いう僕ぼく
そんな悲かなしい思おもいはしたくないという君きみ
永遠えいえんなど信しんじちゃえば 信しんじちゃうほど悲かなしくなるのは分わかっているけど
君きみとの別わかれなど時ときの軸じくから遥はるか彼方かなたのどこかへ飛とばしたくなる
どうか どうか 時ときよ二人ふたりの愛あいを運はこんでくれよ
いつか いつか 別わかれが来くるなんて忘わすれさせてよ
どうか どうか 時ときよ二人ふたりの愛あいを運はこんでくれよ
いつか いつか 別わかれが来くるなんて忘わすれさせてよ
永遠えいえんなんて ありもしないのに 人ひとは皆みな 永遠えいえんを望のぞむんだね
でも限かぎられた時ときの中なかで生いきてるから
君きみは「美うつくしい」 と呼よばれるんだね
君きみが僕ぼくをいつまでも好すきでいてくれると言いうのなら
こんな歌うたはいつまでも歌うたわずにすむのになぁ
君きみが僕ぼくといつまでも一緒いっしょにいれると言いうのなら
ほんとに僕ぼくはいつまでも君きみを好すきでいられるのになぁ
どうか どうか 時ときよ二人ふたりの愛あいを運はこんでくれよ
いつか いつか 別わかれが来くるなんて忘わすれさせてよ
君きみが僕ぼくをいつまでも好すきでいてくれると言いうのなら
ほんとに僕ぼくはいつまでも君きみを好すきでいられるのになぁ
いつまでも… 君きみとなら… いつまでも…… 君きみと二人ふたり……
あったかくて 懐なつかしくて 優やさしいものと答こたえる僕ぼく
「思おもい出でとはなんですか?」 とあなたに聞きかれた僕ぼく
あったかくて 懐なつかしくて 優やさしいものと答こたえる僕ぼく
けどきれいなものに流ながされて 思おもい出での中なかばかり生いきる
それじゃなんのための今いまなの? 思おもい出でに浸ひたるための今いまなの?
君きみが僕ぼくをいつまでも好すきでいてくれると言いうのなら
こんな歌うたはいつまでも歌うたわずにすむのになぁ
君きみが僕ぼくといつまでも一緒いっしょにいれると言いうのなら
ほんとに僕ぼくはいつまでも君きみを好すきでいられるのになぁ
「永遠えいえんとはなんですか?」 とあなたに聞きかれた僕ぼく
悲かなしくて 悲かなしくて 言葉ことばが出でなくなっちゃう僕ぼく
いつまでも いつまでも 生いきてゆくことだと言いう僕ぼく
そんな悲かなしい思おもいはしたくないという君きみ
永遠えいえんなど信しんじちゃえば 信しんじちゃうほど悲かなしくなるのは分わかっているけど
君きみとの別わかれなど時ときの軸じくから遥はるか彼方かなたのどこかへ飛とばしたくなる
どうか どうか 時ときよ二人ふたりの愛あいを運はこんでくれよ
いつか いつか 別わかれが来くるなんて忘わすれさせてよ
どうか どうか 時ときよ二人ふたりの愛あいを運はこんでくれよ
いつか いつか 別わかれが来くるなんて忘わすれさせてよ
永遠えいえんなんて ありもしないのに 人ひとは皆みな 永遠えいえんを望のぞむんだね
でも限かぎられた時ときの中なかで生いきてるから
君きみは「美うつくしい」 と呼よばれるんだね
君きみが僕ぼくをいつまでも好すきでいてくれると言いうのなら
こんな歌うたはいつまでも歌うたわずにすむのになぁ
君きみが僕ぼくといつまでも一緒いっしょにいれると言いうのなら
ほんとに僕ぼくはいつまでも君きみを好すきでいられるのになぁ
どうか どうか 時ときよ二人ふたりの愛あいを運はこんでくれよ
いつか いつか 別わかれが来くるなんて忘わすれさせてよ
君きみが僕ぼくをいつまでも好すきでいてくれると言いうのなら
ほんとに僕ぼくはいつまでも君きみを好すきでいられるのになぁ
いつまでも… 君きみとなら… いつまでも…… 君きみと二人ふたり……