- 文字サイズ
- よみがな
雨上あめあがりの空そらを 包つつみ込こんだ
優やさしい陽ひの光ひかり 溢あふれてゆく
何気なにげなく 窓まどから見みている景色けしき
何処どこまでも 続つづいている街まちの中なかに
あの日ひの君きみを想おもう
忘わすれないよ 肩寄かたよせて 眺ながめてた あの虹にじを
雨あめのち晴はれ こんな日ひは もう一度いちど
逢あいたくなってるから
雨あめが止やんだ隙すきに 傘かさを持もって
君きみを迎むかえに行ゆく 濡ぬれた駅路えきじ
過すぎ去さった 季節きせつを歩あるく二人ふたりは
瞳めを閉とじて 浮うかべてた記憶きおくの中なかで
いつまでも色褪いろあせない
流ながれ落おちる 涙なみだは 想おもい出での証あかしだね
でも心こころは いつの日ひか 晴はれるから
さよならなんて 云いわずに 顔かおを上あげ 空そらを見みて
雨あめのち晴はれ こんな日ひは もう一度いちど
逢あいたくなってるから
優やさしい陽ひの光ひかり 溢あふれてゆく
何気なにげなく 窓まどから見みている景色けしき
何処どこまでも 続つづいている街まちの中なかに
あの日ひの君きみを想おもう
忘わすれないよ 肩寄かたよせて 眺ながめてた あの虹にじを
雨あめのち晴はれ こんな日ひは もう一度いちど
逢あいたくなってるから
雨あめが止やんだ隙すきに 傘かさを持もって
君きみを迎むかえに行ゆく 濡ぬれた駅路えきじ
過すぎ去さった 季節きせつを歩あるく二人ふたりは
瞳めを閉とじて 浮うかべてた記憶きおくの中なかで
いつまでも色褪いろあせない
流ながれ落おちる 涙なみだは 想おもい出での証あかしだね
でも心こころは いつの日ひか 晴はれるから
さよならなんて 云いわずに 顔かおを上あげ 空そらを見みて
雨あめのち晴はれ こんな日ひは もう一度いちど
逢あいたくなってるから