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よみがな
雨上あめあがりのそらつつんだ
やさしいひかり あふれてゆく

何気なにげなく まどからている景色けしき
何処どこまでも つづいているまちなか
あのきみおも

わすれないよ 肩寄かたよせて ながめてた あのにじ
あめのちれ こんなは もう一度いちど
いたくなってるから

あめんだすきかさって
きみむかえにれた駅路えきじ

った 季節きせつある二人ふたり
じて かべてた記憶きおくなか
いつまでも色褪いろあせない

ながちる なみだおもあかしだね
でもこころは いつのれるから

さよならなんて わずに かおそら
あめのちれ こんなは もう一度いちど
いたくなってるから