色いろあせた 写真しゃしんの中なかに 残のこってる
あの時ときの 君きみの笑顔えがおが 愛あいらしい
今いまもきっと 誰だれかの 耳みみもとで
やさしい歌うた 唄うたっているんでしょう (うふふ)
泣ないた夜よるもあるけど 咲さいた夜よる 花はなびらキラメク
桜咲さくらさく 春紅色はるべにいろに 君きみの事こと 忘わすれないから
桜舞さくらまう 思おもい出での場所ばしょ 君きみの心こころ ヒラヒラ

甘あまい風かぜと 月明つきあかりに 誘さそわれて
君きみと行いった 煌きらびやかな 夜よるの街まち
はずむ心こころ 一夜ひとよの はかなさも
派手はでにキメテ 飲のんで騒さわぐの (あはは)
もしも君きみに逢あえたら 胸むねの中なかで 涙なみだホロホロ
桜咲さくらさく 春紅色はるべにいろに 君きみの事こと 忘わすれないから
桜舞さくらまう ネオンの海うみに 夜明よあけまで ユラユラ

春はるの記憶きおくの中なかに 君きみの色いろ 消きえなくて
明日あしたの出逢であい探さがしながら ゆっくり歩あるいていくから
桜咲さくらさく 春紅色はるべにいろに 君きみの事こと 忘わすれないから
桜舞さくらまう 思おもい出での恋こい 君きみと未まだ ヒラヒラ
桜咲さくらさく 都会とかいの夜よるに 好すきな恋こい 見みつけたいから
桜散さくらちる この春風はるかぜに 君きみの写真しゃしん ヒラヒラ