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ユラユラとちた 無邪気むじゃきはしるこのねが
ひらあか落葉らくよう 「くだらねぇ」とにぎりしめた

いつのころ心苦こころぐるしく しつけられてじるこころ
たりないなにかをめようと なぶりたおせばむなしくなる

現実げんじつゆめつづまれて直響なおひび
かすんでいくよ おもえがいてた
あの頃耳ころみみふさいでは こえぬフリをしてた

けてくことで なにわかると
ふてくされた おさな鼓動こどう

ゆめうつつなか 刃向はむかうさき
あまえた 景色けしき

鼓動こどうころしてみた みみをすましてみる
あわれなさまひびいてた なげこえ かぜ途切とぎれてく

けてくことを 否定ひていしながら
くさるくされごと てた

嘲笑あざわらかお その見下みくだ
いまでは そのぼくりたてる

けてくんだ かぎりあるとき
まだ今間いままちかけて

あかえた あの落葉らくよう
もう一度握いちどにぎって けぬける