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ちてたる日々ひびてに ちて世界せかいある
ポッカリあないた 風花舞かざはなまこと
なぜか春日向想はるひなたおもちたてにけるもの
こたえなどでるはずもない このいまがあるかぎ

どぎつい色彩しきさいのネオンのなか 一人ひとりたたずむ
つよがってはえなかった かすんでく かげ 一人辿ひとりたどった

このみちちるのは てないから けること おもうだろう
にがこと こわこと だからもう てるコト

夢半ゆめなかくだった きみなにをしたかった
かげ道繕みちつくろうように 青空仰あおぞらあおいだ
たる今日散きょうちはな そして明日あすへとつぼみ
みちならぬまぼろしに ジオラマのはな

いそわか日々ひび あの日死ひしんだとおもったこころ
ませば今日きょうがあって けばのぞみの みつめてた

陽炎かげろうがり 街並まちなみはかがやいた
うつるがままは たる

無色むしょくだったこころすみ ほんのりいろづけば
をとられあるゆめ次第しだいうごきだした

「またきっと いいコトあるよ」こころからおもえれば
よろこびとかなしみいた あのをとりあう

ときおもかぜとなりはな
気高けだかほこって 気高けだかったジオラマのはな