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きみ星座せいざいまどこだろう
夜空よぞら見上みあげては ふとまる

星占ほしうらないなんて にしてなかった
このそらしたきみ出逢であった

街明まちあかりのこう さがすよ
きみはどこにいて だれのことおもってる

はる彼方かなたからとど
ちいさな そのひかり両手りょうてですくう
いつか このおもいがきみ
らした そのときには 一緒いっしょ見上みあげていたい

いつものかえみち 遠回とおまわりしても
ほしたちはずっと ついてたんだ

いとしさのように そっと
そして どんなにとおくても かがやいて

はる彼方かなたまでとど
おもいが あるってこと せつなくなるよ
いつか きみひとみなか
るだろう おなひかり いつまでもつめって

街明まちあかりのこう さがすよ
きみはどこにいて だれのことおもってる
そばにいて

はる彼方かなたからとど
ちいさな そのひかり両手りょうてですくう
いつか このおもいがきみ
らした そのときには 一緒いっしょ見上みあげていたい

Ohオー Spicaスピカ