君きみは君きみのままでいい
日々ひびと日々繋ひびつなぐ手てに
その翼広つばさひろげはばたけばいい
有ありのままでただ感かんじればいい

先さきへ急いそげ、先さきへ急いそげ
なにも言いわずその先さきのさきへ
波なみに紛まぎれ沈しずまないように僕ぼくらは泳およぐ 毎日まいにちを行ゆく
雲くもは流ながれ町まちをながめ
ふと立たちどまる事ことも今いまじゃ忘わすれ
磨みがき上あげた心こころの羅針盤見らしんばんみえないほど涙なみだでにじんだ…
ただ自由じゆうに、身体中からだじゅうに、希望集きぼうあつめ旅立たびだつ夢中むちゅうに
あのころのキミの顔かおはどこ?
疲つかれてる背中せなかそっとなでるよ
マニュアルとか
ビジュアルとか
TVテレビとかドラマ見みすぎかもな・・
キミはキミ、僕ぼくは僕ぼく
答こたえなら自分自身じぶんじしんの胸むねの中なかに

君きみは君きみのままでいい
日々ひびと日々繋ひびつなぐ手てに
その翼広つばさひろげはばたけばいい
有ありのままでただ感かんじればいい

泥どろだらけで ボロボロの手てと
擦すりへったヒール悲かなしすぎて
較くらべて重かさねて疲つかれてそれでも無理むりして・・
ごまかしてる
キミをまどわすいくつものヒストリー
よりもぼくたちのストーリー
街まちの流星見りゅうせいみつめながら笑わらって行いこう、キミとならそう!

揺ゆれる影かげをおいかける僕ぼくらは
まだ何なにも知しらない子供こどもだけど
それでも行いこう!
それでも行いこうよ!
輝かがやく未来みらい 希望きぼうと期待きたいきっと僕ぼくらに不可能ふかのうはない

さあ目めをとじて (ひとみをとじて)
上うえを向むいて (声こえをきいて…)
時ときに近ちかづき、たまにより道みち
それでも気楽きらくに続つづける旅路たびじ
たしかに見みえる、肌はだで感かんじる
大丈夫だいじょうぶ!風かぜが呼よんでる!

はるかかなたのあの街まちまで聞きこえてくるミュージック
ボクのミュージック
キミのミュージック

君きみは君きみのままでいい
日々ひびと日々繋ひびつなぐ手てに
その翼広つばさひろげはばたけばいい
有ありのままでただ感かんじればいい