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週しゅうに一度いちど あなたと逢あう日ひ
いつもよりも目立めだたぬ色着いろきて
七ななつ先さきの角かどで待まつ 車くるまにそっと乗のり込こんで
ゆらりゆられうたかたの夢ゆめ
友達ともだちには見みられぬように 彼女かのじょには見みつからぬように
誰だれもいない場所ばしょへ ふたり走はしりだす
蹴けとばして 噛かみ付ついて 腕うでつねって
目めを覚さますのなら今いまのうち わかっているくせに
それから わらって 諦あきらめて すこし泣ないて
もう戻もどれないの 受うけ入いれましょ いっさいがっさい
サングラスはしなくていいわ
お金かねだってかけなくてもいいわ
豪華ごうかなフルコースより あなたをもっと知しりたいの
ゆらりゆられうたかたの夢ゆめ
発泡酒片手はっぽうしゅかたてにうたって きしむブランコ押おしあって
泥どろだらけのベンチ ふたりならいいわ
蹴けとばして 噛かみ付ついて 腕うでつねって
目めを覚さますのなら今いまのうち わかっているくせに
それから わらって 諦あきらめて すこし泣ないて
もう戻もどれないの 受うけ入いれましょ いっさいがっさい
やめなくちゃ いけないわ らしくないの
はぐらかされてもゆるすのは 馬鹿ばかだとしってるわ
それでも さらって 逃にがさないで 愛あいの罠わな
もうこうなったら 受うけとめてよ いっさいがっさい
蹴けとばして 噛かみ付ついて 腕うでつねって
目めを覚さますのなら今いまのうち わかっているくせに
それから わらって 諦あきらめて すこし泣ないて
もう戻もどれないの 受うけ入いれましょ いっさいがっさい
やめなくちゃ いけないわ らしくないの
はぐらかされてもゆるすのは 馬鹿ばかだとしってるわ
それでも さらって 逃にがさないで 愛あいの罠わな
もうこうなったら 受うけとめてよ いっさいがっさい
いつもよりも目立めだたぬ色着いろきて
七ななつ先さきの角かどで待まつ 車くるまにそっと乗のり込こんで
ゆらりゆられうたかたの夢ゆめ
友達ともだちには見みられぬように 彼女かのじょには見みつからぬように
誰だれもいない場所ばしょへ ふたり走はしりだす
蹴けとばして 噛かみ付ついて 腕うでつねって
目めを覚さますのなら今いまのうち わかっているくせに
それから わらって 諦あきらめて すこし泣ないて
もう戻もどれないの 受うけ入いれましょ いっさいがっさい
サングラスはしなくていいわ
お金かねだってかけなくてもいいわ
豪華ごうかなフルコースより あなたをもっと知しりたいの
ゆらりゆられうたかたの夢ゆめ
発泡酒片手はっぽうしゅかたてにうたって きしむブランコ押おしあって
泥どろだらけのベンチ ふたりならいいわ
蹴けとばして 噛かみ付ついて 腕うでつねって
目めを覚さますのなら今いまのうち わかっているくせに
それから わらって 諦あきらめて すこし泣ないて
もう戻もどれないの 受うけ入いれましょ いっさいがっさい
やめなくちゃ いけないわ らしくないの
はぐらかされてもゆるすのは 馬鹿ばかだとしってるわ
それでも さらって 逃にがさないで 愛あいの罠わな
もうこうなったら 受うけとめてよ いっさいがっさい
蹴けとばして 噛かみ付ついて 腕うでつねって
目めを覚さますのなら今いまのうち わかっているくせに
それから わらって 諦あきらめて すこし泣ないて
もう戻もどれないの 受うけ入いれましょ いっさいがっさい
やめなくちゃ いけないわ らしくないの
はぐらかされてもゆるすのは 馬鹿ばかだとしってるわ
それでも さらって 逃にがさないで 愛あいの罠わな
もうこうなったら 受うけとめてよ いっさいがっさい