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あぁ とおくにでは いきづくうみ
くろられて かなしんでた
いつでも よるけるのをしんじて
あぁ みずそこでは さかなれが
あさうばわれ おびえていた
わたしまれたころはなし

ときひかりはこんで
やみらしてください
永久とわあおかがやくこのほし
しあわせになるように しあわせになるように

あぁ もなきおかみどりくさ
はなかせず えていった
いまでも はるるのを夢見ゆめみ
あぁ ひとみんだ 住人達じゅうにんたち
ぬくもりなくし 寄添よりそってた
わたしがきてるいまはなし

かぜ季節きせつはこんで
はる若葉わかばとどけて
いま跡残あとのこるあのおか
しあわせがくように しあわせがくように

ひとは どうしてかなしい
おなじあやまちかえ
うばえるものがあるなら
うばえないものもあるから

世界せかいが どんなにわっても
ひとだれかをあいすでしょう
はる過去かこから未来みらいねがいは
しあわせがつづくように しあわせにつづくように