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この海越うみこいにくの
ほしのひかりを たよりに
あなたがってるから
まれるまえ約束やくそくした
ゆめつづきを ているよう
って っていたね
いつのえると
二人ふたりのいのち うばわれた

花結はなむすえにしめぐ
このきたけど
とき
はだいろ ことなっても
あいつづくの

遠回とおまわりを してもいいの
辿たど場所ばしょひと
このこころこえている
わたしぶ あなたのこえ
ゆめなかわたしなみだ
何度なんどでも ぬぐっていた
いつのえると
二人ふたりのいのち まれわる

花結はなむすえにしめぐ
一度いちどきたけど
とき
かみいろ ことなっても
あいつづくの

言葉ことばなど いらない
きぬおもいを かかえたままで
めぐわずにはいられない

花結はなむすえにしめぐ
このきたけど
とき
はだいろ ことなっても
あいつづくの

花結はなむすえにしめぐ
一度いちどきたけど
とき
かみいろ ことなっても
あいつづくの