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何度なんども夢見ゆめみていた 幼おさない頃ころより前まえに呼よぶ声こえ
確たしかなモノはないって 自分じぶんの意思いしを見みて知しったから 「確たしかさ」
誰だれかが足あしを掴つかんで あなたに堕おちさせない様ように
私わたしを醒さめさせている だからあなたも信しんじられない
晴はれた夜よるに星ほしまみれたら 二人ふたりを残のこして全すべてを消けそう
私わたしがいるとあなたのことを 疑うたがってしまうかもしれない・・・。
疑うたがってばかり
なでる様ように消きえていく 波間なみまの砂すなの上うえを歩あるいてきたから
いつも崩くずれてしまうこの先さきの道みちに迷まよい込こんでいたのね?
私わたしが今抱いまだき上あげて あなたを堕おちさせない様ように
救すくい上あげられるのなら あなたの手てを掴つかめるのなら
晴はれた夜よるに星ほしを贈おくり 夜空よぞらを飾かざってあなたを照てらす
私わたしがいるとあなたのことを 疑うたがってしまうかもしれない?
消けしちゃおうかな・・・。
重かさねた手ての平ひらから溢こぼれた誓ちかいを 消けしされずに泣ないているのは何故なぜ?
さようならを
忘わすれられてしまった清きよい約束やくそくに 永遠えいえんを求もとめている娘こは誰だれ?
さようなら
晴はれた夜よるに星ほしまみれたら 二人ふたりを残のこして全すべてを消けして
あなたがいると私わたしはいつか 疑うたがってしまうかもしれない・・・。
晴はれた夜よるに星ほしを贈おくり 夜空よぞらを見上みあげて私わたしは願ねがう
私わたしがいてもあなたの事ことを 疑うたがってしまう事ことのないように
どうか疑うたがわぬように このまま此処ここに居いさせてください
確たしかなモノはないって 自分じぶんの意思いしを見みて知しったから 「確たしかさ」
誰だれかが足あしを掴つかんで あなたに堕おちさせない様ように
私わたしを醒さめさせている だからあなたも信しんじられない
晴はれた夜よるに星ほしまみれたら 二人ふたりを残のこして全すべてを消けそう
私わたしがいるとあなたのことを 疑うたがってしまうかもしれない・・・。
疑うたがってばかり
なでる様ように消きえていく 波間なみまの砂すなの上うえを歩あるいてきたから
いつも崩くずれてしまうこの先さきの道みちに迷まよい込こんでいたのね?
私わたしが今抱いまだき上あげて あなたを堕おちさせない様ように
救すくい上あげられるのなら あなたの手てを掴つかめるのなら
晴はれた夜よるに星ほしを贈おくり 夜空よぞらを飾かざってあなたを照てらす
私わたしがいるとあなたのことを 疑うたがってしまうかもしれない?
消けしちゃおうかな・・・。
重かさねた手ての平ひらから溢こぼれた誓ちかいを 消けしされずに泣ないているのは何故なぜ?
さようならを
忘わすれられてしまった清きよい約束やくそくに 永遠えいえんを求もとめている娘こは誰だれ?
さようなら
晴はれた夜よるに星ほしまみれたら 二人ふたりを残のこして全すべてを消けして
あなたがいると私わたしはいつか 疑うたがってしまうかもしれない・・・。
晴はれた夜よるに星ほしを贈おくり 夜空よぞらを見上みあげて私わたしは願ねがう
私わたしがいてもあなたの事ことを 疑うたがってしまう事ことのないように
どうか疑うたがわぬように このまま此処ここに居いさせてください