誰だれに何なにを言いわれたって もう怖こわくはない 歩あるいてゆける
籠かごの扉開とびらあけた鳥とりが 野生やせいの風かぜに飛とび立たってく

気持きもちのまま ここまで来きたの
嘘うそだけつきたくない
余計よけいなものは何なにもいらない
ひとつづつ 脱ぬぎ捨すててゆく

心こころに華はな 咲さき誇ほこるように
私わたしらしくありのまま生いきたい
今いまなら自由じゆうに笑わらって
すべてにやさしくなれる気きがしてる
愛あいする華はな 明日あしたに続つづくmyマイ storyストーリー

長ながい夢ゆめを見みてたあとに 目覚めざめたみたいな 夜明よあけの中なかで
紫むらさきの光ひかりがとても キレイで泣なきそうに揺ゆれてた

街まちの色いろも 風かぜの匂においも
一番好いちばんすきな季節きせつ
誰だれにも見みえない 羽根はねのブーツで
軽かろやかに 超こえて行ゆけそう

心こころに華はな いつでも信しんじて
しゅんとしたり はしゃぎすぎたあとに
大事だいじな答こたえを見みつけて
私わたしは私わたしになれる気きがしてる
愛あいする華はな 明日あしたに続つづくmyマイ storyストーリー

晴はれ渡わたる広ひろい空そらが
いつだって守まもってる 忘わすれない
歌うたをうたったり ときには休やすんで
繰くり返かえし 羽はばたいてゆこう

心こころに華はな 咲さき誇ほこるように
私わたしらしくありのまま生いきたい
今いまなら自由じゆうに笑わらって
すべてにやさしくなれる気きがしてる
そう大事だいじな答こたえを見みつけて
私わたしは私わたしになれる気きがしてる
愛あいする華はな 明日あしたに続つづくmyマイ storyストーリー