強引ごういんに進すすんでいく時間じかんの
冷酷れいこくな足音あしおとがする
テーブルに残のこされたメモに
「君きみのせいではないから」と

あなたはもう戻もどってこないと
沈黙ちんもくが教おしえてくれた
雨あめの降ふる惨みじめなこの夜よる
あなたの事忘ことわすれてしまおう

Rainレイン Rainレイン Rainレイン あの人ひとの思おもい出で
Rainレイン Rainレイン Rainレイン 流ながしてほしい
Rainレイン Rainレイン Rainレイン 降ふり止やんだ後あとに
Rainレイン Rainレイン Rainレイン 生うまれ変かわりたい

あれからは二年近にねんちかく経たって
未いまだにそう 一人ひとりでいるわ
新あたらしい場所ばしょ 新あたらしい人ひとと
あなたはもう幸しあわせなのか ?

Rainレイン Rainレイン Rainレイン 雨あめに濡ぬれるたび
Rainレイン Rainレイン Rainレイン 口くちがきけない
Rainレイン Rainレイン Rainレイン 言葉無ことばなくしても
Rainレイン Rainレイン Rainレイン 愛あいを綴つづりたい

Rainレイン Rainレイン Rainレイン 雨あめに濡ぬれるたび
Rainレイン Rainレイン Rainレイン あなたを思おもい出だす
Rainレイン Rainレイン Rainレイン 言葉無ことばなくしても
Rainレイン Rainレイン Rainレイン 愛あいを綴つづりたい