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よみがな
ahアーながれる景色けしきのスピードをかして
ahアーけてく 背中せなかられて
くずれるように たおんだまま
こわばる きみからだせた
あお季節きせつなかこころ からだ うばわれた
あお季節きせつなか永久とわゆめる・・

ahアー授業じゅぎょうきみせてはし
ahアー自転車じてんしゃ きみ こしいて
まちかぜも すりぬけてくように
二人ふたりならすべかながしてた
ながときこうまで きみをつれていけたなら
ながかみをゆらした きみがそばにいる・・

どしゃぶりのあめ ふるえるかた
ぼく りほどき あめえてった
あお季節きせつなかきみあいあいされた
あお季節きせつなか永久とわゆめ め もうきみはいない

あお記憶きおくなかさけぶように
いまならきみまもれるのに・・
はなさずにいれるのに・・」memoryメモリー

あお記憶きおくいま奇麗きれいなまま
時々ときどき むね けにくる あのきみうでのように
けがこいをした memoryメモリー
永久とわゆめ めやらぬ memoryメモリー