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いつのぼくうごかすもの
足元あしもとれば かぞれぬ“ANSWERアンサー

ゴールなどめず はししたから ときまり もどればまよみち
気付きづかぬうちに とおりすぎてた
ちいさなゴールひとひとつ それが“ANSWERアンサー

あさまで声枯こえからして うたった寒空さむぞらあめにはじかれうたいつづけた なつ
けるときなか きざんだこたえを こころにまとい またはしす・・

さくら ころすすしたぼくえることのかぜける
ねむってたぼくねむらないゆめみちびいた場所ばしょきみっていた
よわ自分じぶんふるたせて ちいさなやま のぼりきるたび つよくなるんだ

はかなえかけた あのゆめもう一度いちどひと”はだれも “ゆめ”ととなわせ きていく
このにただひとつの ひかりえぬように うたうよ そのひとみさきには
夢見ゆめみたものがあるなら・・

ながれつづけるまち雑踏ざっとう 今日きょうそらかなでるまち雑草ざっそう
いつのかこのそらうた さがしてる
みつけられながらも しんじたものすべて それが“ANSWERアンサー

あさまで声枯こえからして うたった寒空さむぞらあめにはじかれうたつづけた なつ
けるときなか きざんだこたえを こころにまとい またはし

わりつづけるためわらずにいるよ まるたび くちずさむのさ
このメロディー・・・
夢見ゆめみたものがあるから

いつのぼくうごかすもの
足元あしもとれば ただひとつの“ANSWERアンサー