光ひかりの中なかで 夢ゆめを見みていた 冴さえない夢ゆめだった
変かわり映ばえしない毎日まいにちと重かさなってふと思おもう

友ともよ このごろ 元気げんきで暮くらしてるかい?
どこか心こころは痛いたんでないかい?

知しらないうちに なにか背負せおってるものができるなんて
あの頃ころは想像そうぞうしなかった じゃれ合あって過すごした日々ひび

友ともよ また会あおう そしてまた笑わらおう
くだらない話はなしをずっとしようよ

明日あしたをむかえる不安ふあんと戦たたかいながら 夜明よあけを待まったこともある
「どこかであいつも頑張がんばってる。だから・・・」と
奮ふるい立たたせてまた歩あるき出だした

いつでも見上みあげる空色そらいろはふるさと
僕ぼくらの心こころで変かわらないもの
友ともよ ありがとう 今いままでもこれからも
ずっとみんなで歩あるいて行いこう