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よみがな
いくつもの断片だんぺんを掛かけ合あわせて 殴なぐりつける様ように色いろを重かさねた
僕ぼくは世界せかいを描えがいてるんだ もう空白くうはくなんか残のこさないように

青あおや黄色きいろの光ひかりと風かぜも 赤あかやオレンジ色いろの花々はなばなも
君きみが抱かかえる悲かなしみさえも どんな色いろにだって塗ぬり替かえてみせるよ

色彩しきさいもぐちゃぐちゃになったこの手てで
描えがき出だすよ 新あたらしい世界せかいを
見みたこともない その景色けしきの向むうまで行いこう

怯おびえていたその弱よわさも 滲にじんでしまった狡ずるさや嘘うそも
原色げんしょくのままに投なげつけるんだ もうこの空そらをはみ出だしてしまうくらい

色彩しきさいもぐちゃぐちゃになったこの手てで
描えがき出だすよ 新あたらしい世界せかいを
悲かなしいほどに続つづく景色けしきを拭ぬぐえ
ほら 僕ぼくらが目めにするものは虹にじよりもキレイなんだよ
見みたこともない その景色けしきの向むこうまで行いこう