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よみがな
突然とつぜん出逢であいへのこころからのよろこびと、
「いつしかわるかもしれない…」そんな感覚かんかくにおびえて
そしてひとみつめてた
なにもわからずに

どれだけのおもゆめのようなまぼろしで、
いつまでもわることのないじこめられたきみがいる
現在いまひとみつめてた
なにわらずに

ばせばとどいてた微笑ほほえみははかなくて
じればうでなかえていくきみ
もう一度抱いちどだきたくて
あのとき、あの場所ばしょ出会であったことをわすれないから…

かぜなかおどきみ姿すがた
ひかりつつまれていた

きみだけをつめてた
ぼくはいつまでもつめてた
いまきみだけをつめてる
なにわらずに

ばせばとどいてた微笑ほほえみは刹那せつなくて
じればゆめなかえていくきみ
もう一度抱いちどだきたくて
あのとき、あの場所ばしょ出会であったことをわすれないから…

わすれないから…