夢ゆめのように消きえた君きみは 胸むねに残のこるメロディ WOWウォウ
狭せまい部屋へやを出でて行いったよ 誰だれかの傘かさを差さし

素直すなおになれなくて なぜかぶつかり合あった
あれから季節きせつは 流ながれて遠とおくなっているけど

愛あいしてるよ 愛あいしてるよ 今いまもこの胸むねを焦こがすよ
忘わすれないよ 忘わすれないよ これからもきっと消きえない

まぶしそうに空そらを見みてる 横顔よこがおにはナミダ WOWウォウ
別わかれを知しってか知しらずか 君きみはそっと言いった

「貴方あなたの隣となりにずっといたかったけれど
夢見ゆめみる頃ころは もう行いき過すぎてしまったのよ」と

愛あいしてるよ 愛あいしてるよ 今いまもこの胸むねを焦こがすよ
忘わすれないよ 忘わすれないよ これからもきっと消きえない

あの頃ころの俺おれが 言いえなかった事ことがある
自信じしんもない俺おれじゃ 言葉ことばになんか出来できなかったよ

愛あいしてるよ 愛あいしてるよ 今いまもこの胸むねを焦こがすよ
忘わすれないよ 忘わすれないよ これからもきっと消きえない

愛あいしてるよ 愛あいしてるよ 今いまもこの胸むねを焦こがすよ
忘わすれないよ 忘わすれないよ これからもきっと消きえない