- 文字サイズ
- よみがな
銀色ぎんいろの空そら 果はてない
降ふり続つづく熱ねつのように
短みじかい季節きせつ 駆かけてく
僕ぼくらを濡ぬらして
何なにも持もたず行いくから
頼たよりない手てのひらに
惑まどってしまうよ
止やんでしまった雨あめは
この空そらに痛いたみさえ
残のこさないで
惹ひき合あう力ちからと ぶつけ合あう想おもい
傷きずつけてでも 抱だき寄よせた
壊こわれそうな 君きみに触ふれて
視みえない物もの 信しんじてゆく
もう何なにも怖おそれないよ
吹ふき抜ぬける熱ねつのように
短みじかく蒼あおく 駆かけてく
僕ぼくらを揺ゆらして
「どうせ流ながれてく日々ひび…」
俯うつむき 逃のがしたのは何なんの夢ゆめ?
零こぼれゆくような きらめきが欲ほしい
僕ぼくらは愛あいを 知しりながら
辿たどり着つけない か弱よわい光ひかり
夜よが明あけるのを 待まってる
明日あしただけが消きえない
ただ途切とぎれぬ約束やくそく
君きみの瞳めに灼やきつけたい
変かわらぬ願ねがいを
銀色ぎんいろの空そら 果はてない
降ふり続つづく熱ねつのように
短みじかい季節きせつ 駆かけてく
僕ぼくらを濡ぬらして
降ふり続つづく熱ねつのように
短みじかい季節きせつ 駆かけてく
僕ぼくらを濡ぬらして
何なにも持もたず行いくから
頼たよりない手てのひらに
惑まどってしまうよ
止やんでしまった雨あめは
この空そらに痛いたみさえ
残のこさないで
惹ひき合あう力ちからと ぶつけ合あう想おもい
傷きずつけてでも 抱だき寄よせた
壊こわれそうな 君きみに触ふれて
視みえない物もの 信しんじてゆく
もう何なにも怖おそれないよ
吹ふき抜ぬける熱ねつのように
短みじかく蒼あおく 駆かけてく
僕ぼくらを揺ゆらして
「どうせ流ながれてく日々ひび…」
俯うつむき 逃のがしたのは何なんの夢ゆめ?
零こぼれゆくような きらめきが欲ほしい
僕ぼくらは愛あいを 知しりながら
辿たどり着つけない か弱よわい光ひかり
夜よが明あけるのを 待まってる
明日あしただけが消きえない
ただ途切とぎれぬ約束やくそく
君きみの瞳めに灼やきつけたい
変かわらぬ願ねがいを
銀色ぎんいろの空そら 果はてない
降ふり続つづく熱ねつのように
短みじかい季節きせつ 駆かけてく
僕ぼくらを濡ぬらして