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まぐれな日々ひびにサヨナラを つまずく日々ひびにサヨナラを
きながらあるいてた昨日きのうにありがとう

玄関げんかん見送みおくるいつものやさしさに背中せなか返事へんじした
セメントでかためたカチカチのぼくこころ 毎日水まいにちみずをくれた

ahアーどうかこの気持きもえないで
神様かみさまねがねがいをかなえて
明日あすぼくとなりわらうあなたはいつでもぼくんでるひかり

すとくずれそうな言葉ことば身体駆からだかめぐ
『ありがとう ありがとう いつもありがとう』

ころんでもいつかえるちいさなあざちがえない傷背負きずせおって
何度なんど何度なんどあきらめそうなぼく背中せなかささえてくれた

ahアーどうかこの気持きもえないで
神様かみさまねがねがいをかなえて
明日あすぼくとなりわらうあなたはいつでもぼくささえているひかり

たとえばきみ一人ひとりきりでつらには
太陽たいようしたじてぼくかんじて
するど言葉時々怖ことばときどきこわくてぼくだっておなじさそれでもうたっている

ahアーどうか永遠えいえんえないで
神様かみさまねがねがいをかなえて
明日あすぼくとなりわらうあなたはいつでもぼくんでるひかり