照てらす太陽昇たいようのぼる前まえを 上うえへと
いつもは見みてる暇ひまもないけれど 空そらの顔かお
もう二度にどと同おなじ雲くもは来こないと 流ながれてく昨日きのうまでのそんなこと
届とどいたのは やっぱりこの待まちに待まった
青々あおあおとした空そら どこまでも突つき抜ぬけるような

焼やけるように暑あつく 過すぎる季節きせつ
胸むねを強つよく 刺激しげきする緑みどりの海うみ
焼やけるように暑あつく 過すぎる季節きせつ
胸むねを強つよく 刺激しげきする緑みどりの海うみ

炎天下えんてんか ギラギラ太陽たいようの下した 気きの合あう仲間達集なかまたちあつめて
秋あき 冬ふゆ 春はる 越こえて夏本番なつほんばん BBQ日和バーベキューびより 外そとはピーカン
連絡取れんらくとればどっからかたちまち いつの間まにか集あつる仲間達なかまたちにGIRLガール
時間忘じかんわすれて大騒おおさわぎすぎ 勢いきおいあまって空そらにタッチ HIハイ

目指めざす仲間つれ}と{夢ゆめの向むこう 海うみへと
いつもたいした訳わけも無ないけれど それでも
何なにかに縛しばられて生いきるよりも よっぽど答こたえが見みつかりそうだよ
過すぎる町まちは 奴やつの名前なまえも忘わすれそうさ
網あみの目めを抜ぬけて 魚さかなのように泳およげば

焼やけるように火照ほてる 君きみに触ふれる
胸むねを強つよく 刺激しげきする緑みどりの海うみ
焼やけるように暑あつく 過すぎる季節きせつ
胸むねを強つよく 刺激しげきする緑みどりの海うみ

炎天下えんてんか 続つづく夏なつの日ひ 気きの合あう仲間達集なかまたちあつめて
目指めざすは手頃てごろな遊あそび場ば 緑みどりの海＋白うみプラスしろい砂浜すなはま
寄よせては返かえす波なみに飲のまれて まかれて 言いうことねぇな
永遠えいえんと続つづく海原うなばら ぼーっとしてたら吸すい込こまれそうだ
海面かいめんを燃もえてるように赤あかく染そめる夕日ゆうひ 眺ながめながらビールでも飲のんで ゆっくり
してる間あいだにも無情むじょうにも進すすむ秒針びょうしん あっという間まに灰はいみたく黒くろくなった海うみ HIハイ

焼やけるように暑あつく 過すぎる季節きせつ
胸むねを強つよく 刺激しげきする緑みどりの海うみ
焼やけるように火照ほてる 君きみに触ふれる
胸むねを強つよく 刺激しげきする緑みどりの海うみ

焼やけるように暑あつく 過すぎる季節きせつ
何処行どこいくって いつも俺達おれたちを刺激しげきするのは
緑みどりの海うみ
焼やけるように火照ほてる 君きみに触ふれる
コンクリートの壁かべに囲かこまれ思おもい出だす
緑みどりの海うみ

日差ひざし眩まぶしいとある夏なつの日ひ