言いってる間まに知しらない間まに 何処どこに転ころがる二人ふたりの愛あい
ずっと会あえなくなる前まえに なんでなんて俺おれだけの方ほうみたい
それは今いまに始はじまったことじゃない 気付きづいていたのは君きみの方ほうみたい
出会であった時ときに流ながれたLoversラバーズ 止とめて忘わすれたLastラスト Nightナイト

あれは些細ささいなことだった なんて言葉ことばで片付かたづけてみたら
本当ほんとうはこの思おもいのやりば 何処どこに向むけたらいいのかわからなくなるから
もともと無理むりだった なんて言葉ことばで未練みれんにくくった
せめてもの想おもい誰だれを責せめても もう遅おそいよ

もう会あえない 今夜こんやが最後さいご
もういいかい まだだよ
居いてくれたいつも あまりに当あたり前まえに
何なにの違ちがい 見みつからない
またすれ違ちがい 遠とおい近頃ちかごろ
届とどかない想おもいも 訳わけがないわけがない

それは今いまに始はじまったことじゃない 気付きづいていたのは君きみの方ほうみたい
出会であった時ときに流ながれたLoversラバーズ 止とめて忘わすれたLastラスト Nightナイト
二度にどもないよ こんな想おもいを抱かかえては行いけないよ
だからもう君きみとの俺おれの記憶きおくの一部いちぶを

誰だれかとの二人ふたりは 今夜こんやも闇やみへと人混ひとごみ避さけた
どこまでがよくてどこまでが その話はなしどこまでもその場ば
やっと初はじめて笑わらってくれた あの唇忘くちびるわすれない花はな
またこの島しまで偶然会ぐうぜんあう日ひは あるのかな

そうしたくていつもそうしよう
つきたくてつかない嘘うそ
遠とおざかる君きみを もう追おいかけられないよ
試ためさないでよ、もう誰だれも 幸しあわせな時ときへ戻もどるよ
出来できれば出会であう前まえ 疑うたがってしまう前まえ

それは今いまに始はじまったことじゃない 気付きづいていたのは君きみの方ほうみたい
出会であった時ときに流ながれたLoversラバーズ 止とめて忘わすれたLastラスト Nightナイト
二度にどもないよ こんな想おもいを抱かかえては行いけないよ
だからもう君きみとの俺おれの記憶きおくの一部いちぶを

切きり捨すてるよ いつまでもそう
別わかれの数かずの出会であいだろ
何なにもないよ 謝あやまれば互たがいが惨みじめだろ

言いってる間まに知しらない間まに 何処どこに転ころがる二人ふたりの愛あい
ずっと会あえなくなる前まえに なんでなんて俺おれだけの方ほうみたい
それは今いまに始はじまったことじゃない 気付きづいていたのは君きみの方ほうみたい
出会であった時ときに流ながれたLoversラバーズ 止とめて忘わすれたLastラスト Nightナイト

二度にどもないよ こんな想おもいを抱かかえては行いけないよ
だからもう君きみとの俺おれの記憶きおくの一部いちぶを