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よみがな
わすれないわ あのころ
あふれる夢見ゆめみてた
そのひとみかがや
まるでこいしてるよう

ねむれぬほど それは素晴すばらしくて
わたしのすべてだった

ときぎても おな月夜見上つきよみあ
えがいたわたしをなぞって

ひとつ またひとつ
ゆめいだつづけた

くじけそうになった
涙止なみだとまらなくなった
だけど辿たどいた このよる

ひとつ またひとつ
ゆめかなえられていく

ずっと 目覚めざめないゆめ