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耳みみを澄すませば聞きこえそう 街中まちじゅうに溢あふれてる悲かなしみのメロディー
競きそうように立たち並ならぶ 高層こうそうビルはまるで人生じんせいの縮図しゅくず
東京とうきょうタワーの上うえで 見下みおろした人々ひとびとだって
それぞれが 主張しゅちょうを持もち 苦悩くのうしてる
温ぬくもりを欲ほしがっては 無機質むきしつな文字もじの中なかに愛あいを探さがして
渇かわききった愛あいばかり オアシスを求もとめて旅人たびびとは彷徨さまよう
何処どこにでも行いける筈はずの その翼つばさを何故なぜひらかない
いつからか 飛とび方かたも 忘わすれたの
誰だれのせいなんだ 誰だれの理想郷りそうきょうだ この世界せかい
こんな筈はずじゃ なかったって誰だれもが嘆なげき 起死回生きしかいせいの技わざさえ 見付みつけられずまた 落おちていくんだ
増まして 増まして 次第しだいに 加速度かそくど 時代じだいはハイスピード 人ひとの思おもいだけ置おき去ざり
まして 僕等ぼくら 自由じゆうで だからこそ 夢ゆめも希望きぼうも薄うすっぺらくなったんだ
もがいて もがいて 羽はばたいて もがいて 飛とび立たった先さきに 広ひろがるは絶望ぜつぼう?
誰だれのせいじゃなく 自業自得じごうじとくなんだ この世界せかい
こんな筈はずじゃ なかったって誰だれもが嘆なげき 自己弁護じこべんごしてることさえ 知しる由よしもなくまた 落おちていくんだ
増まして 増まして 次第しだいに 加速度かそくど 時代じだいはハイスピード 人ひとの思おもいだけ置おき去ざり
まして 僕等ぼくら 自由じゆうで だからこそ 夢ゆめも希望きぼうも薄うすっぺらくなったんだ
もがいて もがいて 羽はばたいて もがいて 飛とび立たった先さきに 広ひろがるは絶望ぜつぼう?
耳みみを澄すませば聞きこえそう 街中まちじゅうに溢あふれてる悲かなしみのメロディー
競きそうように立たち並ならぶ 高層こうそうビルはまるで人生じんせいの縮図しゅくず
何処どこにでも行いける筈はずの その翼つばさを何故なぜひらかない
いつからか 飛とび方かたも 忘わすれたの
競きそうように立たち並ならぶ 高層こうそうビルはまるで人生じんせいの縮図しゅくず
東京とうきょうタワーの上うえで 見下みおろした人々ひとびとだって
それぞれが 主張しゅちょうを持もち 苦悩くのうしてる
温ぬくもりを欲ほしがっては 無機質むきしつな文字もじの中なかに愛あいを探さがして
渇かわききった愛あいばかり オアシスを求もとめて旅人たびびとは彷徨さまよう
何処どこにでも行いける筈はずの その翼つばさを何故なぜひらかない
いつからか 飛とび方かたも 忘わすれたの
誰だれのせいなんだ 誰だれの理想郷りそうきょうだ この世界せかい
こんな筈はずじゃ なかったって誰だれもが嘆なげき 起死回生きしかいせいの技わざさえ 見付みつけられずまた 落おちていくんだ
増まして 増まして 次第しだいに 加速度かそくど 時代じだいはハイスピード 人ひとの思おもいだけ置おき去ざり
まして 僕等ぼくら 自由じゆうで だからこそ 夢ゆめも希望きぼうも薄うすっぺらくなったんだ
もがいて もがいて 羽はばたいて もがいて 飛とび立たった先さきに 広ひろがるは絶望ぜつぼう?
誰だれのせいじゃなく 自業自得じごうじとくなんだ この世界せかい
こんな筈はずじゃ なかったって誰だれもが嘆なげき 自己弁護じこべんごしてることさえ 知しる由よしもなくまた 落おちていくんだ
増まして 増まして 次第しだいに 加速度かそくど 時代じだいはハイスピード 人ひとの思おもいだけ置おき去ざり
まして 僕等ぼくら 自由じゆうで だからこそ 夢ゆめも希望きぼうも薄うすっぺらくなったんだ
もがいて もがいて 羽はばたいて もがいて 飛とび立たった先さきに 広ひろがるは絶望ぜつぼう?
耳みみを澄すませば聞きこえそう 街中まちじゅうに溢あふれてる悲かなしみのメロディー
競きそうように立たち並ならぶ 高層こうそうビルはまるで人生じんせいの縮図しゅくず
何処どこにでも行いける筈はずの その翼つばさを何故なぜひらかない
いつからか 飛とび方かたも 忘わすれたの