今日きょうより昨日きのうより触ふれたい君きみの笑顔えがおに
この手離てはなさずいよう 明日あしたの君きみに会あいたい

夏なつの晴はれた日ひには 雲くもが高たかく速はややすぎて 追おいつけないけれど 追おいかけたくなる
自然しぜんに側そばにいた 君きみが何故なぜか気きにかかる 心こころに吹ふいた風かぜ 初はじめて気きづいた

いま胸むねが痛いたいほど よかった出会であえたこと ねえ君きみの今迄いままでを話はなして全部知ぜんぶしりたい

いつより誰だれよりも見みせたい私わたしの笑顔えがお
ふたり離はなれずいよう これからずっとこのまま

ひどい雨あめの夜よるに くれたメール一言ひとことで そっけないけれども優やさしさ溢あふれた

もうひとりじゃないこと とってもうれしかった ねえ君きみはいまどこで何なにを思おもい過すごしてる?

涙なみだも越こえていこう すべてが僕ぼくらの歴史れきし
そっと抱だきしめてた 新あたらしい朝あさが来くるまで

言葉ことばにはできないこと 胸むねの中なかに まだたくさんある ひとつずつ大切たいせつにしていきたい

今日きょうより昨日きのうより触ふれたい君きみの笑顔えがおに
この手離てはなさずいよう 明日あしたの君きみに会あいたい

いつより誰だれよりも見みせたい私わたしの笑顔えがお
ふたり離はなれずいよう これからずっとこのまま