顔かおを上あげてながめたら
いつも必かならずあるもの
きまぐれな風かぜ 流ながれゆく雲くも
広ひろがるそら

箱はこが立たちならぶ街まちも
泣ないてうつむいていても
忘わすれかけてた 消きえることない
そのぬくもり

キミが笑顔えがおの日ひは光ひかりあふれて
閉とじたつぼみが花開はなひらく
さぁ 両手りょうてひろげて抱だきしめてみよう
もっときれいに咲さける日ひが来くるまで

そらが見みせる表情ひょうじょうに
ボクの心こころを重かさねる
同おなじ光ひかりも 色いろも形かたちも
二度にどとない

キミが涙なみだの日ひはボクらの中なかの
いらないものを洗あらい流ながす
さぁ 今いまの自分じぶんを抱だきしめてみよう
もっとやさしく笑わらえる日ひが来くるまで

キミが笑顔えがおの日ひは光ひかりあふれて
閉とじたつぼみが花開はなひらく
さぁ 両手りょうてひろげて抱だきしめてみよう
もっときれいに咲さける日ひが来くるまで