いま急きゅうに会あいたくなった 君きみが好すきなあの曲きょくを聴きいてた
ケンカした後あとに街まちでさ 流ながれていた あの曲きょくもいい思おもい出で

君きみが最初さいしょの人ひとで そして最後さいごの人ひとさ
君きみに最高さいこうの 夢ゆめを見みせたい

その声こえで呼よんでくれよ その瞳ひとみで見みつめてくれよ
恋心越こいごころこえた 気持きもちは果はてしないよ
いつも傍そばで笑わらってよ いつも傍そばで笑わらわせてあげるよ
ずっと 僕ぼくにとって それが幸しあわせの形かたち

酔よった君きみが外はずしだした 二重三重にじゅうさんじゅうの仮面かめんには吹ふき出だした
そんな君きみがまだ背負しょっている 重おもい荷物にもつは僕ぼくに支ささえさせて

迷まようことがあっても 何度なんどでも言いうから
忘わすれないでね 君きみが好すき

すべてひとりで決きめてた すべてひとりで考かんがえてたのに
ふたりになって ふたりで選えらんだ道みちだ
すべて君きみのためになる
すべてが君きみを幸しあわせにするために変かわっていった
不思議ふしぎだけど 愛あいの形かたち

お互たがいに持もった 恋こいの古傷ふるきずを 見みても揺ゆれたりしなかった
「それもそうだね」と、「よく頑張がんばったね」なんて
出会であえて良よかった 君きみしかいないよ

すべてひとりで決きめてた すべてひとりで考かんがえてたのに
ふたりになって ふたりで選えらんだ道みちだ
いつも傍そばで笑わらってよ いつも傍そばで笑わらわせてあげるよ
ずっと ふたりで笑わらっていたいなぁ

ラララ…