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あれはくさたけ世界せかいから上目遣うわめづかてた ひろ渦巻うずまいた景色けしき
そこにかれたちいさな身体からだ もてあましていきをしてる感覚探かんかくさがしてた

言葉ことばわすことに臆病おくびょうすぎて ひとまれたことをなやんでた
だけどこのこえは"いま"たしかめるように あいゆめ希望きぼううたうよ

明日あすあさ このいのちえてしまうとしても
後悔こうかいは…後悔こうかいだけは、けっしてしないように
いつのか、そう、いつの
ここできてる意味いみを…
歌声うたごえがこのおもいがだれかにとどくなら

あれはゆるしたはずのおも だれかをきずつけて かたちたしかめていた
そこにわすれた孤独こどくなみだ いまになってかがやきだす あえてひろげた

なやいたみをって大人おとなれる それならいっそ子供こどもでいたいと
だけどらずらずに大切たいせつなものえらててきしめあるいた

明日あすあさ ければ またすことしをとり
出来できなくていた今日きょう過去かこぎてゆく
しんじてる…そう、しんじてる
まよえらんだみちも ちっぽけなこのいのちつけたこたえだって

ひがしそら ひかりれて けてゆく
せないゆめ たしかにここにある

明日あすあさ このいのちえてしまうとしても
後悔こうかいは…後悔こうかいだけは、けっしてしないように
いつまでも、なにがあっても ここできてる意味いみ
このこええるまで うたつづけてゆく

明日あすあさ このいのちえてしまうとしても
後悔こうかいは…後悔こうかいだけは けっしてしないように…