まるで悲かなしみのかけらだわ
街まちをとざすガラス色いろの雪ゆき
明日あしたを探さがす瞳ひとみさえも
くもらせてゆくの 闇やみのかなた

見知みしらぬ力ちからに流ながされて
心こころがどこかえはぐれてく
はりさけそうな胸むねの奥おくで
鼓動こどうだけが たしかに生いきている

光ひかる風かぜの中なか 聞きこえてくるあなたの声こえ
「Prayプレイ don'tドント breakブレイク aア peaceピース foreverフォーエバー」
その輝かがやきを信しんじてる

青あおくけむる水平線すいへいせんを
この目めはまだ覚おぼえているから
まぶたを閉とじれば帰かえれるの
暖あたたかな時間じかん 思おもい出でたち

繰くり返かえすあやまちがいつも
おろかな生いき物ものに変かえてく
傷きずつくだけの生いき方かたでも
涙なみだはそうよ 決けっして見みせないわ

光ひかる風かぜの中なか ほほえんでるあなたがいる
「Prayプレイ don'tドント breakブレイク aア peaceピース foreverフォーエバー」
そのまぶしさを見みつめてる

はげしい痛いたみは誰だれのため?
それがやっと分わかる気きがするわ
めぐり逢あいはそう奇跡きせきなの
幾億いくおくの星ほしがさまよう宇宙そら

さよならが教おしえてくれたの
あなたの本当ほんとうのやさしさ
誰だれより大事だいじな人ひとだと
胸むねをはって言いえるわ いつの日ひも

光ひかる風かぜの中なか ほほえんでるあなたがいる
「Prayプレイ don'tドント breakブレイク aア peaceピース foreverフォーエバー」
そのまぶしさを見みつめてる
「Prayプレイ don'tドント breakブレイク aア peaceピース foreverフォーエバー」
熱あつい瞳ひとみに やきつけて