- 文字サイズ
- よみがな
ねぇ またそうやって 僕ぼくの顔色伺かおいろうかがって
傷きずつけない様ようにって言葉探ことばさがしてるでしょ
「信しんじ合あえないのは…?」君きみのせい?
「信しんじられなかった…?」僕ぼくのせい。
僕ぼくが笑わらう度たびに君きみは寂さびしそうな顔かおしてる
僕ぼくが辛つらい時君とききみは笑わらえてるかい?
そう また僕ぼくは君きみの言葉ことばから逃にげて
君きみの傷きずを深ふかめて君きみの居場所いばしょ 奪うばってた
「気付きづいてやれなかった?」そうじゃない
「気付きづかない振ふりして」逃にげてるだけ…
何度なんども聞きこえた僕ぼくを呼よぶ君きみの声こえ
僕ぼくはまた耳みみを塞ふさぎ無言むごんの言葉ことばを…「 」
君きみが僕ぼくを求もとめる度たび この心こころは剥はがれていく
君きみは必死ひっしに言葉ことばを探さがす たった一ひとつの居場所いばしょだったから
君きみが僕ぼくを愛あいする度たび この気持きもちは剥はがれていく
君きみの生いきる支ささえとなった 居場所いばしょにはもう戻もどれない
戸惑とまどうままの君きみへ もう糸いとは切きれているのに
僕ぼくが笑わらう度たびに君きみは寂さびしそうな顔かおしてる
僕ぼくが辛つらい時君とききみは笑わらえてるかい?
君きみが僕ぼくを求もとめる度たび この心こころは剥はがれていく
君きみは必死ひっしに言葉ことばを探さがす たった一ひとつの居場所いばしょだったから
君きみが僕ぼくを愛あいする度たび この気持きもちは剥はがれていく
君きみの生いきる支ささえとなった 居場所いばしょにはもう戻もどれない
何度なんども何度なんども僕ぼくを呼よぶ 繋つないでと泣なく君きみの着信音ちゃくしんおん
何度なんども何度なんども思おもい出だす 卑怯ひきょうな僕ぼくを許ゆるさないで
何度なんども何度なんども泣なかないで 僕ぼくじゃ君きみを愛あいせないから
何度なんども何度なんども願ねがうのは これ以上愛いじょうあいさないで
こんな僕ぼくを恨うらんで欲ほしい 思おもい出でになんてしないで
こんな僕ぼくを忘わすれて欲ほしい
この歌うたは君きみへの最後さいごの花はなであり 最後さいごの愛あいでもある
なにより卑怯ひきょうな自分じぶんに気付きづいた瞬間しゅんかんである
傷きずつけない様ようにって言葉探ことばさがしてるでしょ
「信しんじ合あえないのは…?」君きみのせい?
「信しんじられなかった…?」僕ぼくのせい。
僕ぼくが笑わらう度たびに君きみは寂さびしそうな顔かおしてる
僕ぼくが辛つらい時君とききみは笑わらえてるかい?
そう また僕ぼくは君きみの言葉ことばから逃にげて
君きみの傷きずを深ふかめて君きみの居場所いばしょ 奪うばってた
「気付きづいてやれなかった?」そうじゃない
「気付きづかない振ふりして」逃にげてるだけ…
何度なんども聞きこえた僕ぼくを呼よぶ君きみの声こえ
僕ぼくはまた耳みみを塞ふさぎ無言むごんの言葉ことばを…「 」
君きみが僕ぼくを求もとめる度たび この心こころは剥はがれていく
君きみは必死ひっしに言葉ことばを探さがす たった一ひとつの居場所いばしょだったから
君きみが僕ぼくを愛あいする度たび この気持きもちは剥はがれていく
君きみの生いきる支ささえとなった 居場所いばしょにはもう戻もどれない
戸惑とまどうままの君きみへ もう糸いとは切きれているのに
僕ぼくが笑わらう度たびに君きみは寂さびしそうな顔かおしてる
僕ぼくが辛つらい時君とききみは笑わらえてるかい?
君きみが僕ぼくを求もとめる度たび この心こころは剥はがれていく
君きみは必死ひっしに言葉ことばを探さがす たった一ひとつの居場所いばしょだったから
君きみが僕ぼくを愛あいする度たび この気持きもちは剥はがれていく
君きみの生いきる支ささえとなった 居場所いばしょにはもう戻もどれない
何度なんども何度なんども僕ぼくを呼よぶ 繋つないでと泣なく君きみの着信音ちゃくしんおん
何度なんども何度なんども思おもい出だす 卑怯ひきょうな僕ぼくを許ゆるさないで
何度なんども何度なんども泣なかないで 僕ぼくじゃ君きみを愛あいせないから
何度なんども何度なんども願ねがうのは これ以上愛いじょうあいさないで
こんな僕ぼくを恨うらんで欲ほしい 思おもい出でになんてしないで
こんな僕ぼくを忘わすれて欲ほしい
この歌うたは君きみへの最後さいごの花はなであり 最後さいごの愛あいでもある
なにより卑怯ひきょうな自分じぶんに気付きづいた瞬間しゅんかんである