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ねぇ またそうやって ぼく顔色伺かおいろうかがって
きずつけないようにって言葉探ことばさがしてるでしょ

しんえないのは…?」きみのせい?
しんじられなかった…?」ぼくのせい。

ぼくわらたびきみさびしそうなかおしてる
ぼくつら時君とききみわらえてるかい?

そう またぼくきみ言葉ことばからげて
きみきずふかめてきみ居場所いばしょ うばってた

気付きづいてやれなかった?」そうじゃない
気付きづかないりして」げてるだけ…

何度なんどこえたぼくきみこえ
ぼくはまたみみふさ無言むごん言葉ことばを…「 」

きみぼくもとめるたび このこころはがれていく
きみ必死ひっし言葉ことばさがす たったひとつの居場所いばしょだったから
きみぼくあいするたび この気持きもちははがれていく
きみきるささえとなった 居場所いばしょにはもうもどれない

戸惑とまどうままのきみへ もういとれているのに

ぼくわらたびきみさびしそうなかおしてる
ぼくつら時君とききみわらえてるかい?

きみぼくもとめるたび このこころはがれていく
きみ必死ひっし言葉ことばさがす たったひとつの居場所いばしょだったから
きみぼくあいするたび この気持きもちははがれていく
きみきるささえとなった 居場所いばしょにはもうもどれない

何度なんど何度なんどぼくつないでときみ着信音ちゃくしんおん
何度なんど何度なんどおも卑怯ひきょうぼくゆるさないで
何度なんど何度なんどかないで ぼくじゃきみあいせないから
何度なんど何度なんどねがうのは これ以上愛いじょうあいさないで
こんなぼくうらんでしい おもになんてしないで
こんなぼくわすれてしい

このうたきみへの最後さいごはなであり 最後さいごあいでもある
なにより卑怯ひきょう自分じぶん気付きづいた瞬間しゅんかんである