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舞まい降おりる雪ゆきと白しろい吐息といき
指先ゆびさきをそっとあたためあう
時間じかんよ止とまれと願ねがった
旅立たびだつ僕ぼくに 手てを振ふる君きみの
涙なみだこらえた あの笑顔えがおが
瞳ひとみを閉とじれば今いまでも
凍こごえそうな夜届よるとどく 君きみの声こえの温ぬくもりは
さわれそうなほど 今いまも 近ちかいのに
降ふりつもる 雪ゆきの言葉ことば
ふたりをつないでおくれ
遠とおくはなれたこの街まちで
負まけてしまわないように
抱だきしめた 君きみの言葉ことば
ふるえる僕ぼくを癒いやすよ
見上みあげた空そらの向むこう ああ 君きみを想おもう
足早あしばやに過すぎる日々ひびの中なかで
この街まちのノイズにも慣なれたよ
だけどね 変かわれない僕ぼくがいる
肩かたを寄よせ歩あるいてく 恋人達こいびとたち 包つつむ様ように
この街まちにまた 冬ふゆが舞まい降おりる
降ふり続つづけ 愛あいの言葉ことば
永遠えいえんに溶とけないように
遠とおくはなれたこの街まちで
君きみを想おもって歌うたうよ
届とどけたい 僕ぼくの言葉ことば
幾千いくせんの夜よるを越こえて
同おなじ空そらの下した 繋つながってるから
降ふりつもる 雪ゆきの言葉ことば
ふたりをつないでおくれ
遠とおくはなれたこの街まちで
負まけてしまわないように
抱だきしめた 君きみの言葉ことば
ふるえる僕ぼくを癒いやすよ
見上みあげた空そらの向むこう ああ 君きみを想おもう
ただ 君きみに会あいたい
指先ゆびさきをそっとあたためあう
時間じかんよ止とまれと願ねがった
旅立たびだつ僕ぼくに 手てを振ふる君きみの
涙なみだこらえた あの笑顔えがおが
瞳ひとみを閉とじれば今いまでも
凍こごえそうな夜届よるとどく 君きみの声こえの温ぬくもりは
さわれそうなほど 今いまも 近ちかいのに
降ふりつもる 雪ゆきの言葉ことば
ふたりをつないでおくれ
遠とおくはなれたこの街まちで
負まけてしまわないように
抱だきしめた 君きみの言葉ことば
ふるえる僕ぼくを癒いやすよ
見上みあげた空そらの向むこう ああ 君きみを想おもう
足早あしばやに過すぎる日々ひびの中なかで
この街まちのノイズにも慣なれたよ
だけどね 変かわれない僕ぼくがいる
肩かたを寄よせ歩あるいてく 恋人達こいびとたち 包つつむ様ように
この街まちにまた 冬ふゆが舞まい降おりる
降ふり続つづけ 愛あいの言葉ことば
永遠えいえんに溶とけないように
遠とおくはなれたこの街まちで
君きみを想おもって歌うたうよ
届とどけたい 僕ぼくの言葉ことば
幾千いくせんの夜よるを越こえて
同おなじ空そらの下した 繋つながってるから
降ふりつもる 雪ゆきの言葉ことば
ふたりをつないでおくれ
遠とおくはなれたこの街まちで
負まけてしまわないように
抱だきしめた 君きみの言葉ことば
ふるえる僕ぼくを癒いやすよ
見上みあげた空そらの向むこう ああ 君きみを想おもう
ただ 君きみに会あいたい