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泣なかないで もう 泣なかないで 誰だれのせいなんてことないよ
きっとこんな広ひろい世界せかいでは 二度にどと会あえないけれど
泣なかないで もう 泣なかないで 震ふるえる肩かたを抱だき寄よせたいよ
明日あしたになれば今いままでの二人ふたりじゃないけど
うつむきながら君きみが流ながすその涙なみだから
大好だいすきだった君きみのやさしさが感かんじることできるけど
今いまの僕ぼくにはとても辛つらすぎる
いっそ冷つめたく突つき放はなしてくれた方ほうが楽らくかもね
そんな甘あまえもこの先二度さきにどと口くちに出だして言いえなくなるね
泣なかないで もう 泣なかないで 誰だれのせいなんてことないよ
きっとこんな広ひろい世界せかいでは 二度にどと会あえないけれど
泣なかないで もう 泣なかないで 震ふるえる肩かたを抱だき寄よせたいよ
明日あしたになれば今いままでの二人ふたりじゃないけど
僕ぼくの周まわりには君きみを思おもい出ださせるモノばかり溢あふれてる
そのどれもが沢山たくさんの二人ふたりだけの物語ものがたりが詰つまってる
初はじめて感かんじた幸しあわせが多おおすぎるから胸むねが苦くるしくて
さようなら、そしてありがとうなんて立たち去さることも出来できなくて
たった一人ひとりの心こころを繋つなぐことも出来できずやりきれなくて
じゃ次他つぎほかの誰だれかを探さがすほど割わり切きれなくて
人目ひとめをはばかることなくただ泣なく君きみがそこに居いた
ずっと好すきだッたその笑顔えがおはもう見みれないと知しった
泣なかないで もう 泣なかないで 誰だれのせいなんてことないよ
きっとこんな広ひろい世界せかいでは 二度にどと会あえないけれど
泣なかないで もう 泣なかないで 震ふるえる肩かたを抱だき寄よせたいよ
明日あしたになれば今いままでの二人ふたりじゃないけど
こんなに心こころが痛いたかったのはもっと一緒いっしょに居いたかったから
頬ほほを伝つたう涙なみだ それ以外いがいはまるで止とまったまま
何なにも言いうことが出来できなかった そして一番聞いちばんききたくなかった
うつむいた君きみが呟つぶやいた一言ひとこと ごめんね
大声おおごえで名前叫なまえさけんでも君きみには届とどかない声こえ
どんなにこの手てを伸のばしても届とどかない遠とおい所ところへ
失うしなって初はじめて分わかるってこの事ことか 身みにしみる言葉ことば
月日つきひが流ながれるだけで思おもい出でとなってしまうのか
泣なかないで もう 泣なかないで 誰だれのせいなんてことないよ
きっとこんな広ひろい世界せかいでは 二度にどと会あえないけれど
泣なかないで もう 泣なかないで 震ふるえる肩かたを抱だき寄よせたいよ
明日あしたになれば今いままでの二人ふたりじゃないけど
泣なかないで もう 泣なかないで 泣なかないで
泣なかないで もう 泣なかないで 泣なかないで
泣なかないで もう 泣なかないで 泣なかないで
泣なかないで もう 泣なかないで 泣なかないで
きっとこんな広ひろい世界せかいでは 二度にどと会あえないけれど
泣なかないで もう 泣なかないで 震ふるえる肩かたを抱だき寄よせたいよ
明日あしたになれば今いままでの二人ふたりじゃないけど
うつむきながら君きみが流ながすその涙なみだから
大好だいすきだった君きみのやさしさが感かんじることできるけど
今いまの僕ぼくにはとても辛つらすぎる
いっそ冷つめたく突つき放はなしてくれた方ほうが楽らくかもね
そんな甘あまえもこの先二度さきにどと口くちに出だして言いえなくなるね
泣なかないで もう 泣なかないで 誰だれのせいなんてことないよ
きっとこんな広ひろい世界せかいでは 二度にどと会あえないけれど
泣なかないで もう 泣なかないで 震ふるえる肩かたを抱だき寄よせたいよ
明日あしたになれば今いままでの二人ふたりじゃないけど
僕ぼくの周まわりには君きみを思おもい出ださせるモノばかり溢あふれてる
そのどれもが沢山たくさんの二人ふたりだけの物語ものがたりが詰つまってる
初はじめて感かんじた幸しあわせが多おおすぎるから胸むねが苦くるしくて
さようなら、そしてありがとうなんて立たち去さることも出来できなくて
たった一人ひとりの心こころを繋つなぐことも出来できずやりきれなくて
じゃ次他つぎほかの誰だれかを探さがすほど割わり切きれなくて
人目ひとめをはばかることなくただ泣なく君きみがそこに居いた
ずっと好すきだッたその笑顔えがおはもう見みれないと知しった
泣なかないで もう 泣なかないで 誰だれのせいなんてことないよ
きっとこんな広ひろい世界せかいでは 二度にどと会あえないけれど
泣なかないで もう 泣なかないで 震ふるえる肩かたを抱だき寄よせたいよ
明日あしたになれば今いままでの二人ふたりじゃないけど
こんなに心こころが痛いたかったのはもっと一緒いっしょに居いたかったから
頬ほほを伝つたう涙なみだ それ以外いがいはまるで止とまったまま
何なにも言いうことが出来できなかった そして一番聞いちばんききたくなかった
うつむいた君きみが呟つぶやいた一言ひとこと ごめんね
大声おおごえで名前叫なまえさけんでも君きみには届とどかない声こえ
どんなにこの手てを伸のばしても届とどかない遠とおい所ところへ
失うしなって初はじめて分わかるってこの事ことか 身みにしみる言葉ことば
月日つきひが流ながれるだけで思おもい出でとなってしまうのか
泣なかないで もう 泣なかないで 誰だれのせいなんてことないよ
きっとこんな広ひろい世界せかいでは 二度にどと会あえないけれど
泣なかないで もう 泣なかないで 震ふるえる肩かたを抱だき寄よせたいよ
明日あしたになれば今いままでの二人ふたりじゃないけど
泣なかないで もう 泣なかないで 泣なかないで
泣なかないで もう 泣なかないで 泣なかないで
泣なかないで もう 泣なかないで 泣なかないで
泣なかないで もう 泣なかないで 泣なかないで