これ以上強いじょうつよがっても 無駄むだな気きがしてきて
どこまで走はしり続つづけ 風かぜに向むかい合あって
裸足はだしで駆かけ抜ぬける雨あめ
傷口きずくちに沁しみてく だんだん弱よわくなってく
今いまだからと迷まよいながらも

ナミダの向むこう側がわでは 愛あいを求もとめてるだけで
泣ないて不器用ぶきようだって 素直すなおな自分じぶんでいたいだけ
最後さいごなんてひとりだって そんな虚むなしい気持きもちはいらない

誰だれにも語かたれない過去かこが 有ありすぎるからって
冷つめたい壁かべの温度おんどは 変かわらず背せを支ささえて
孤独こどくも閉とじ込こめたままで
胸むねが熱あつくなって行いく ナミダ抑おさえられず
今いまだからと迷まよいながらも

ナミダの向むこう側がわでは 愛あいを求もとめてるだけで
泣ないて不器用ぶきようだって 素直すなおな自分じぶんでいたいだけ
最後さいごなんてひとりだって そんな虚むなしい気持きもちはいらない

上手じょうずに笑わらえない今日きょうは 儚はかない明日あしたに何なにを求もとめればいい
Iアイ don'tドント knowノウ whereウェア toトゥ goゴー
消きえてく虹にじを追おいかけても ナミダは止とまらず

ナミダの向むこう側がわでは 愛あいを求もとめてるだけで
泣ないて不器用ぶきようだって 素直すなおな自分じぶんでいたいだけ
最後さいごなんてひとりだって そんな虚むなしい気持きもちはいらない

ナミダの向むこう側がわでは 愛あいを求もとめてるだけで
泣ないて不器用ぶきようだって 素直すなおな自分じぶんでいたいだけ
最後さいごなんてひとりだって そんな虚むなしい気持きもちはいらない