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ちいさいころおなじ このそらした
そのくも何処どこく あのかぜにのせて もう一度空いちどそら

ただぎてゆく この時間じかん
この身体からだをすりけていった

つかみにこうすぐに
そこにあるゆめのがさぬように

このままずっとこの気持きもちは
まもつづけていたい
ぼくぼくでいるため大切たいせつなこと
ちいさなゆめはなさないで

そらばし まだえないほし
だれでもべるから 何時いつでも
ゆめ」をけて そうぬまでずっと
このおもいよ そらえてゆけ

二人ふたりでそのほしつめてる
「いつかはぼくがきっと ひろいあのそらこうまで
させてあげるから・・・」

そらばし まだえないほし
だれでもべるから 何時いつまでも
ゆめ」をけて そうぬまでずっと
このおもいよ そらえてゆけ
そらばし まだえないほし
だれでもべるから 永遠えいえんそら

自分じぶんためゆめかって
きみだけのためゆめかなえたくて
ほし」をけて
いとしいきみゆめ うしなわぬように
このつかんではなさない