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ユラユラとれる
おもいがユラユラとれる
おもいだけがユラとれる

きみえるもなく ってもつたえられなくなるほど
そばるだけでむねあつ
きみぼくあいだはるあきあいだには まだまだながあつ季節きせつがあり
こいあいあいだ居座いすわぼく勇気ゆうきなさけないけどきみ大切たいせつおも
よるあさあいだきみきしめられたなら

おもいがユラユラとれる
きみつたわらない あいぼくこころおく
おもいだけがユラとれる
きみきと素直すなおえないのは ぼくのせいで
ユラユラとれる

こえさなくてもいいほどぼくそばにいてしい
われるものなどないきみぼくとなり しい
いつからぼくは ここにるの?
そして きみとの距離きょりわらず いつも
つたえなければ つたわらないのに
きみとずっと つながってたいのに
れる この気持きもちはどこへける
あのとき ああすれば
ああえば また高鳴たかなむね
ああ「嗚呼ああ」 ああ「嗚呼ああ
このままでは いられないから

おもいがユラユラとれる
きみつたわらない あいぼくこころおく
おもいだけがユラとれる
きみきと素直すなおえないのは ぼくのせいで
ユラユラとれる

あれは いつからか いつのにか
きみへのこいはなへと開花かいか
いまでは えない時程ときほどいたい
きみこいうたかな
夜空よぞらいま この気持きもなら
あいしてる」とつぶやこころなか
かさねてくおもかなえてこのこい
きみしかえなくて ただきとえなくて
かかえてくおもあいしてるほど
おも言葉ことば出来できなくて ねむれないこのよる

おもいがユラユラとれる
きみつたわらない あいぼくこころおく
おもいだけがユラとれる
きみきと素直すなおえないのは ぼくのせいで
ユラユラとれる

ユラユラとれる