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(Mago)
数々かずかずの困難こんなんの先さきを見みていた
その先さきにあるものが 何なにかを知しっていた
凛りんとした背中せなかに にじんだ熱ねつと力ちから
『真正面ましょうめんから』 一歩いっぽもゆずらなかった
一体何いったいなんの為ためだったのか...
怒涛どとうをも打うち砕くだく声こえの力ちからから分わかったんだ
一緒いっしょに苦くるしんでくれていた
『厳きびしさ』から 人ひとの道みちを 教おしえてくれていた
いつだって どんなときだってさ
十二分じゅうにぶんに注そそぎ続つづけてくれていた
ギュッて抱だいて守まもってくれていた
こんなんであっても信しんじてくれていた
どんなに険けわしい道みちのりであったって
掴つかんだ手ては絶対ぜったいに離はなさなかったんだ
凍こごえないよう温あたためてくれていた
これからは ギュッてずっと オレが...
いつだって笑わらっていた
どんなに冷つめたい風かぜに吹ふかれ続つづけていたって
いつだって笑わらっていた
あったかく僕ぼくを包つつむ太陽たいようだったんだ
いつだって笑わらっていてくれた
ずっとずっと僕ぼくをここで待まっていてくれた
いつだって笑わらっていてくれたみたく、僕ぼくも...
いつだって 笑わらって待まっていたい。
(HAMMER)
晴はれやかな日ひの光ひかりに抱だかれ
沢山たくさんの想おもい出での数かずを数かぞえては重かさね
幸しあわせや喜よろこび あたたかい温ぬくもり
胸むねの中なかの一番古いちばんふるい記憶きおくを探さがせ...。
目めを閉とじれば感かんじる愛情あいじょう
今いままで気きにも留とめなかった両親りょうしんへの感情かんじょう
人生じんせいの最初さいしょから最後さいご 最大さいだいから最小さいしょう
全すべて大切たいせつな毎分毎秒まいふんまいびょう
『父とうさん、母かあさん、いつもありがとう。』
少すこし照てれくさくて今いままで言いえなかったんだ...。
素直すなおになれなくて、ぶつかった事こともあった。
今思いまおもえば心配しんぱいかけてばかりだった...。
その度たびに後悔こうかいしてた いつも信しんじていた
その広ひろさの中なかに僕ぼくはいたんだ。
とうてい自慢じまんできる息子むすこにはなれないけど
二人ふたりが誇ほこれる立派りっぱな男おとこになります。
thankサンク youユー forフォー theザ papaパパ andアンド mamaママ ......
この向むかい風かぜに立たち向むかう広ひろい背中せなか
少すこし強つよくなるために僕ぼくはここから見みつめている
気持きもち良よく吹ふく風かぜに深ふかく包つつまれながら
常つねに思おもいやる姿すがたを僕ぼくはここから見みつめてる
数々かずかずの困難こんなんの先さきを見みていた
その先さきにあるものが 何なにかを知しっていた
凛りんとした背中せなかに にじんだ熱ねつと力ちから
『真正面ましょうめんから』 一歩いっぽもゆずらなかった
一体何いったいなんの為ためだったのか...
怒涛どとうをも打うち砕くだく声こえの力ちからから分わかったんだ
一緒いっしょに苦くるしんでくれていた
『厳きびしさ』から 人ひとの道みちを 教おしえてくれていた
いつだって どんなときだってさ
十二分じゅうにぶんに注そそぎ続つづけてくれていた
ギュッて抱だいて守まもってくれていた
こんなんであっても信しんじてくれていた
どんなに険けわしい道みちのりであったって
掴つかんだ手ては絶対ぜったいに離はなさなかったんだ
凍こごえないよう温あたためてくれていた
これからは ギュッてずっと オレが...
いつだって笑わらっていた
どんなに冷つめたい風かぜに吹ふかれ続つづけていたって
いつだって笑わらっていた
あったかく僕ぼくを包つつむ太陽たいようだったんだ
いつだって笑わらっていてくれた
ずっとずっと僕ぼくをここで待まっていてくれた
いつだって笑わらっていてくれたみたく、僕ぼくも...
いつだって 笑わらって待まっていたい。
(HAMMER)
晴はれやかな日ひの光ひかりに抱だかれ
沢山たくさんの想おもい出での数かずを数かぞえては重かさね
幸しあわせや喜よろこび あたたかい温ぬくもり
胸むねの中なかの一番古いちばんふるい記憶きおくを探さがせ...。
目めを閉とじれば感かんじる愛情あいじょう
今いままで気きにも留とめなかった両親りょうしんへの感情かんじょう
人生じんせいの最初さいしょから最後さいご 最大さいだいから最小さいしょう
全すべて大切たいせつな毎分毎秒まいふんまいびょう
『父とうさん、母かあさん、いつもありがとう。』
少すこし照てれくさくて今いままで言いえなかったんだ...。
素直すなおになれなくて、ぶつかった事こともあった。
今思いまおもえば心配しんぱいかけてばかりだった...。
その度たびに後悔こうかいしてた いつも信しんじていた
その広ひろさの中なかに僕ぼくはいたんだ。
とうてい自慢じまんできる息子むすこにはなれないけど
二人ふたりが誇ほこれる立派りっぱな男おとこになります。
thankサンク youユー forフォー theザ papaパパ andアンド mamaママ ......
この向むかい風かぜに立たち向むかう広ひろい背中せなか
少すこし強つよくなるために僕ぼくはここから見みつめている
気持きもち良よく吹ふく風かぜに深ふかく包つつまれながら
常つねに思おもいやる姿すがたを僕ぼくはここから見みつめてる